静岡駅から東静岡駅まではJRで東へ3分---。その東静岡駅を拠点に広がる「東静岡」エリアは、静岡市の“新しい顔”として期待されるエリアです。現在、東静岡駅のある周辺は、平成7年度に「ふるさとの顔づくりモデル土地区画整理事業地区」に指定されて以来整備が進められ、駅、商業施設、公園などさまざまな施設が完成。特にこの数年で駅周辺のイメージは一変し、静岡の副都心にふさわしいエリアとしての高機能な環境が整えられました。ここでは、高い利便性に加え、“潤いのある暮らし”を追求した新しい街の魅力すべてを享受できそうです。
住居エリアから東に望むことができる富士山をはじめ、日本の美しい自然を身近に感じながら暮らすことができるのも、東静岡エリアの大きな魅力。近隣公園だけでなく、野球場や球技場、児童プールなどを備えた静岡県草薙総合運動場や、さらに少し足を伸ばせば「日本平動物園」もあり、休日のお出かけも充実します。
静岡県草薙総合運動場には、平成27年春に草薙総合運動場の新体育館の完成も予定されており、子育てや趣味を充実させる環境が整っています。
また、サッカーの活動が盛んなのも静岡エリアの特長。地元の強豪サッカーチーム「清水エスパルス」の専任コーチが指導する「エスパルスサッカースクール」も、車で10分ほどに位置しています。
「東静岡」エリアをご紹介するにあたり、取材したお店のスタッフやこのあたりに長く住む皆さんに、
「この街の住み心地は?」と質問を投げかけてみました。そこで聞こえてきたのはこんな声です。
「街までは、車で出かけてもすぐ。でも、東静岡周辺は静岡駅前のような混雑がなく住むには良い環境」
「街自体がきれいだし、人もやさしい。最近は買い物をする場所も増えてより便利になったと思う」
「JRのほかにも、静岡鉄道やバスがあり車がなくても便利に移動できる」
「美味しい店やおしゃれな店も増えて、生活がより楽しくなった」
そして何より多かったのが「ここ数年で便利で綺麗な街に様変わりして、これまで以上に住みやすく、
好きな街になった。この先も楽しみ」という声でした。
“新しい街”「東静岡」。この街の魅力は、まだまだ大きくなりそうです。