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街の歴史を知る
JR山手線の内側、江戸川橋エリアは、東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅周辺に位置しています。個性あふれる街に囲まれながらも、独自の住環境を保ち続け、神田川沿いの桜並木では春には見事な風景を楽しむことができます。明治時代以降、出版・印刷の街として知られるようにもなり、近年では、アート・文化施設が集まり、新進のクリエーターの活躍の場となっています。 -
街の魅力を聞く
江戸川橋エリアは、出版・印刷・製本といった紙関連の会社が数多く立地する「紙の街」として知られています。この地で2014(平成26)年春、アートをキーワードに街を楽しむというイベント「神田川アートブロッサム」が初めて開催されました。今回は、これを企画した実行委員会の代表である海田修平さんに、イベントの内容や街に対する想いをお聞きしました。
(掲載の情報は2015年9月時点のものです。)