ふと見上げると、空から光が降り注ぐ。
低く抑えられた住宅街の上には入道雲。
石神井川に沈む夕日で川面が輝く。
歩道橋から眺める街が夕日に染められていく。
まるで影絵のようなシルエット。
石神井公園の三宝寺池。野鳥の声が気持ちいい。
三宝寺池のシンボルともいえる大木が目印。
石神井川沿いの緑道は、途切れながらも全長約25kmを誇る。
活気に溢れる井荻駅の商店街(PONTE IOGI)はいつも賑やか。
千川通りと旧早稲田通りの交差点。左に向かうと環八や笹目通り。
石神井氷川神社の周囲は民家だが、立派な参道がある。
三宝寺の近く。まるで鎌倉や茅ヶ崎のような雰囲気。
石神井氷川神社は「石神井のお氷川様」と親しまれる。
道すがら、ふと見上げると猫がなんとも気持ち良さそうにしていた。
旧家やお屋敷の大きな塀などが、独特の落ち着いた空気をつくっている。
石神井公園では物産展や骨董市など様々な催し物が開催される。
校庭開放に子どもたちが集まる風景など久しく見ていなかったので新鮮だった。
住宅地のなかに突然芝生の広場が開ける。気持ちいい風が吹き抜けた。