都市生活者に地域の魅力を紹介する
“住まうTOKYO”。
今回は、圏央道の開通で話題の「高尾エリア」をご紹介します。
はじめに
2014年6月28日、高尾エリアがまたひとつ便利になりました。
圏央道の高尾山ICー相模原愛川ICが開通し、中央自動車道と東名高速道路がつながりました。
それにより、これまでの東京都心や山梨方面へのアクセスに加え、湘南や箱根といった神奈川方面、富士や伊豆などの静岡方面へのお出かけもぐっとしやすくなりました。
通勤には、京王線とJR中央線の2線が使えるので、オンもオフも充実した毎日を過ごせそうです。
便利になったのはアクセスだけではありません。
圏央道の開通により、高尾エリアは今後さらなる街の開発が予想されます。
加えて、2015年4月には高尾エリアを含む八王子市が「中核市」へ移行。
福祉や環境分野を中心に、柔軟でスピーディな意思決定ができるようになると期待されています。
高尾エリアは、これまで以上に安心して快適に暮らせる街に変化を遂げようとしているのです。
緑に囲まれ、都心へのアクセスがよく、近郊へも出掛けやすい高尾の地は、今まさに注目のエリア。
今回は、オンもオフも満喫できる高尾の魅力に迫ります。
- 車があればアクティブなライフスタイルが送れる
- 圏央道の開通により、車での移動が便利になった高尾エリア
(掲載の情報は2015年9月時点のものです。)