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スタッフからの現地便り

屋久島山行記最終章・縄文杉編

  • 更新日:2023年12月09日
  • カテゴリ:自然観察
皆さまこんにちは。霧島担当の石垣です。
3部作となる屋久島山行記の最終章です。

入山して3日目、今日は「縄文杉」を見て
船の出港時間までに下山して鹿児島港に帰る行程となります。



先日と同じく朝3時ごろに起床して
5時ごろには出発。
すると早々に「ヤクシカ」に遭遇。



じーっとこっちを見て逃げようとしません。
暗闇の中からガサっと音がするので
何かと思いましたが、嬉しい遭遇です。



歩き始めて1時間ほどであたりがだんだんと
明るくなってきます。
「縄文杉」を見るにはありがたい明るさです。



ほどなくして「縄文杉」に到着。
初めて目にした感想は…
デカい!とにかく大きいです。
案内板を見るまでもなく、どれかと探すまでもなく
一目でその巨大な大木が目に飛び込んできます。



きっと良い事がありますようにと
色々とお祈りをして道を急ぎます。



縄文杉だけではありません。ここから先は
とにかく大きな杉の木がいっぱい出てきます。



こちらも有名な【ウィルソン株】。
株の中には大人が20人くらいは入れそうなくらい大きいです。



で、これが中から撮った写真です。
ハートの形が見えたら良い事がある
らしいです。これ撮影するのに結構苦労しました。
ハート形に見える位置・角度が
極めてピンポイントなので
重たい荷物背負ったまま撮ろうとすると
太ももがピキピキと痛いです。
荷物を降ろしてから撮るべきでした。



9時頃「大株歩道入口」に到着。
ここでもの凄い人数の団体さんに出会います。
これから縄文杉に向けて
登られる方々です。
もう少しこちらの下山が遅かったら
山中でこれだけの数の方々と
入れ違いになるかと思うと
早めに下山を始めておいて正解でした。



ここから先はしばらく
かつて稼働していた「トロッコ列車」の
線路道を下ります。
こんな山の奥深くまで
木を伐り出すためにレールを
敷いていたのかと思いながら
ゆっくりと歩きます。



下山の目的地「白谷雲水渓」まであと少し



美しい渓谷に沿ってバス停へと向かいます。



13時頃無事バス停に到着。
バスの出発時刻は13:45分
本当はもう一本早い10:50分のバスに
乗りたかったのです。
そうすれば13:30分のフェリーに乗れたので。

でもご安心を。フェリーに間に合わなくても
屋久島から鹿児島港までは
高速船「トッピー」があります。
16:00の高速船に乗ります。



フェリーなら4時間の船旅で約6,000円、
高速船ならなんと2時間で鹿児島港に着きます。
お値段は倍の12,000円ほどしますが。

旅費を抑えようと思っていたのですが…
私のペースでは絶対に10:50分のバスに間に合わないと
途中で気が付いたので
ならばゆっくりと屋久島を楽しみながら
怪我・事故の無いように歩きました。

18:00に鹿児島港に到着。
無事帰路につくのでした。

最後に、この度の山行で縁あってお会いしました
名古屋から来られていた4人組の方々
千葉市から来られていた某メーカー勤務の方
アメリカ・シカゴから日本食を
学びに来られていたシェフさん
東京から来られていた通訳をしてくれたあの方
横浜市から来られていた親子さん
山行2日目に鼻を怪我されていた青い服の方

もしこのスッタフブログにたどり着いたのなら
感動です。あの時でっかいザックの中に
ブランデーを背負って歩いていたのは 私です。

またどこかでお会いしましょう。
ではまた!

鹿児島県・屋久島
当分譲地より約260km
2023年11月・筆者撮影

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