大和ハウス工業株式会社

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医療法人の経営を変える高齢者住宅事業

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CASE6

サービス付き高齢者向け住宅 高志の郷
(富山県高岡市)

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豊富な間取りを採用し、幅広い入居者ニーズに対応。

満足度が高まる、細部にまでこだわった設計プラン。広い居室のサービス付き高齢者向け住宅。

事業展開

1985年に設立された、富山県高岡市の「社会福祉法人 福鳳会」様。
同法人の林理事長は、高岡市で初めてとなる整形外科医院を開院。
現在、「医療法人社団 誠林会」様の理事長を兼務し、医療と介護の両面から高齢者の生活支援に尽力されています。
その、医療と介護のうち、介護・福祉サービス事業を担う「社会福祉法人 福鳳会」様は、2012年6月、サービス付き高齢者向け住宅「高志の郷」を開設。
地域における介護・福祉サービスの拡充を図られました。
「高志の郷」の開設にあたり、「福鳳会」様がまず検討されたのが建設会社の選定。
「福鳳会」様ならびに「誠林会」様、両法人における既存の施設は、それまではほとんどが特定の会社が施工を手がけてきました。
しかしながら、初めて運営するサービス付き高齢者向け住宅ということもあり、今回は複数の建設会社から建設プランの提案を受ける形で開設計画が進行。
その結果、医療・介護施設の建設ノウハウに加え、住宅メーカーとして入居者視点の住み良い施設づくりが実現できるという点を評価いただき、大和ハウスが施設開設のパートナーとして選ばれました。
こうした経緯で完成した「高志の郷」。
高岡市内でも閑静な住宅地に位置しているという立地環境、そして同ジャンルの一般的な施設と差別化を図ることを理由に、仕様や質感にこだわった施設としてプランニングしました。
広めに設計された居室は、入居人数や好みに応じて選べるよう5タイプの間取りを用意。
そのほか、入居者同士が交流を深められる共有スペースも充実させており、ゆとりある生活を演出しています。

THEME1 地域における高齢者の安心・快適な生活を支援する、サービス付き高齢者向け住宅を開設。
周辺が閑静な住宅地という立地を考慮し、周辺環境に配慮した仕様とする。
THEME2 幅広い入居者層に対応し、より多くの高齢者のニーズに応えられる施設にする。
具体的には、一般の賃貸マンションと比較しても遜色ない室内設計など。
THEME3 デイサービスを併設し、近隣住民も安心して暮らすことのできる環境を創造する。

大和ハウスの提案と効果

提案

POINT1 高級感のある外観および室内空間
施設外観のカラーリングは茶系でまとめ、さらに1階部分と2階部分の間には、和風テイストの軒先を設けています。また、居室は最もコンパクトな部屋でも25.63m2と広く、オール電化や冷暖房も完備。統一感のあるデスクやTVボードも採用し、快適かつ便利な室内環境を創造しています。
POINT2 入居人数や好みに応じて選べる5タイプの居室
居室は単身者のほか、夫婦や兄弟など2人での入居にも対応できる、5つのタイプを用意。Aタイプ(28.03m2)・A’タイプ(26.83m2/25.63m2)、Bタイプ(34.56m2)・B’タイプ(33.02m2)、Cタイプ(31.78m2)、Dタイプ(46.17m2)、Eタイプ(33.55m2)のうち、CタイプとDタイプはバルコニー付きとしています。
POINT3 利用者の豊かな暮らしに貢献するデイサービス
1階部分にデイサービスを設置。入居者のみならず、地域の高齢者およびその家族にとっても、利便性の高い施設づくりを実践しました。

効果

POINT1 高齢者向けの介護・福祉施設というイメージによる抵抗感を払拭。
広々とした居住空間を提供し、ゆとりある生活を演出。
POINT2 生活スタイルに応じて選べる間取りにより、多様な入居者層への対応が可能。
POINT3 近隣住民の生活も支援する施設として、介護・福祉の側面から地域に貢献。

CASE6

サービス付き高齢者向け住宅 高志の郷

  • 病院(医療施設)のケーススタディ
  • 高齢者住宅事業のケーススタディ
  • 診療所のケーススタディ
  • 介護施設のケーススタディ
 

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