住まいの老朽化で建て替えを検討したNさま。以前からいいなと関心を持っていたダイワハウスに「ゆったり寛げて、ゲストを気持ちよくお迎えできる家づくり」を依頼したそうです。「大まかな希望を伝え、あとは設計士さんにお任せしたのがよかったですね」と微笑まれるNさま。「エントランスから始まる物語」をテーマに設計された素敵な家で快適な生活を楽しまれているNさまにお話をおうかがいしました。
データ
■所在地:大阪府 ■家族構成:Nさま+子ども1人 ■延床面積:259.09m²(78.3坪)1階:143.81m²2階:115.28m² |
■ 敷地面積:327.64m²(99.1坪) ■ 商品名:xevoYU ■ 竣工年月:2011年11月 |
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住まいの顔として趣向を凝らした玄関
白い石灰岩の壁が気品を生む玄関ホール。天井に光のラインを走らせて、魅惑的な表情を醸し出しているのも特長です。来客の誰もが驚くような美しく品のある空間に仕立てています
随所に設けた収納で美しい暮らしを実現
大容量のシューズクロークほか、玄関には豊富な収納を確保。豊富な収納は暮らしやすさにも大きく貢献します。ピクチャーウインドウの外には坪庭を配し、季節を感じられる暮らしを叶えました
「エントランスから始まる物語」に魅了
玄関から和室につながる土間空間は低い墨入りの黒天井で落ち着きを。正面の壁は手染めの和紙で仕上げ、間接照明との相乗効果で美しい陰影を出しています。横壁は珪藻土の櫛引塗りで質感豊かに仕上げました
「エントランスから始まる物語」に魅了
玄関から和室につながる土間空間は低い墨入りの黒天井で落ち着きを。正面の壁は手染めの和紙で仕上げ、間接照明との相乗効果で美しい陰影を出しています。横壁は珪藻土の櫛引塗りで質感豊かに仕上げました
「エントランスから始まる物語」に魅了
玄関から和室につながる土間空間は低い墨入りの黒天井で落ち着きを。正面の壁は手染めの和紙で仕上げ、間接照明との相乗効果で美しい陰影を出しています。横壁は珪藻土の櫛引塗りで質感豊かに仕上げました
外のデッキまでひと続きになったゆとりの大空間を実現
ウォールナットの床が美しい光沢を放つリビング。天井の間接照明が優美な光で空間を彩ります。フルオープンサッシを全開にすれば外のデッキともひと続きに。和室ともオープンにつながり、ゆとりある暮らしを実現しています
お手入れのしやすいステンレス製のキッチンを採用
「お手入れがしやすいから」とNさまが希望したステンレス製のキッチン。ステンレスの輝きが質感豊かな空間に彩りを添えています。テラコッタタイル風の床でぬくもりも醸し出しています
お手入れのしやすいステンレス製のキッチンを採用
「お手入れがしやすいから」とNさまが希望したステンレス製のキッチン。ステンレスの輝きが質感豊かな空間に彩りを添えています。テラコッタタイル風の床でぬくもりも醸し出しています
※写真をクリックすると詳しい内容をご覧いただけます。
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住んでいた家が築35年を超え老朽化。子どもたちも独立して娘と2人暮らしになったので、ゆったり広々と贅沢な気分で寛げて、ゲストを気持ちよくおもてなしできる家に建て替えたいと考えました。地震への不安もあったので、耐震性の高い家に建て替えたいという気持ちも、建て替えを後押ししました。
モデルハウスを見て、以前からいいなと思っていたダイワハウスにまず相談しました。営業の方と一緒に最初から設計士さんが打ち合わせに加わってくださったので、とても話がスムーズでしたね。雑談の中から私の希望や好みを把握して提案をしてくれたことも好印象につながりました。他社のモデルハウスも見学しましたが、相談したのはダイワハウスだけでしたね。
住み慣れた以前の家に似た間取りにしたいという希望をお伝えしました。具体的にはリビングとダイニングキッチンが分かれた間取りで、来客がある時は扉を閉めてダイニングを見えないような間取りをリクエスト。落ち着きとぬくもりのあるウォールナットの床、お手入れのしやすいステンレス製のキッチンも要望したものです。子どもたちが帰省する時に泊まる部屋もプランに入れてもらいました。いくつか希望を伝えましたが、設計士の吉川さんを信頼してほぼお任せでしたね。
「エントランスから始まる物語」をテーマに、おもてなしをコンセプトにした家づくりをしてくれました。玄関ホールの壁を天然石貼りにするなど、驚きのある印象的な玄関の提案も素晴らしいですね。遊びに来た友人に「素敵ね」と褒められると嬉しく思います。見た目の美しさだけでなく、シューズクロークをはじめ、使い勝手のよい収納を随所に設けてくれたおかげで快適に暮らせています。
「家が広くなったから掃除がたいへんでしょう」とよく言われるのですが、豊富な収納を提案してくれたおかげで床に物を置かずにすむので、逆に掃除が楽になったんですよ! ウォールナットの床にもシリコンコートを施したので、濡れ雑巾で拭くとすぐにきれいになります。建て替え前の家は室内が暗かったのですが、この家はとても明るくていいですね。外出する気がおきないほど、この家で寛いでいるのが心地いい毎日です!
家づくりは最高に楽しかったです!
打ち合わせで私の好みを把握してくださったので、細かな注文はせずに設計士の吉川さんのセンスにお任せしたのが正解でしたね。完成した我が家に初めて入った時の感激は忘れられません!収納もたっぷりあり、生活動線も便利なので暮らしやすく、家にいる時間が寛ぎに満ちた楽しいものになりました。
写真左から、設計担当 吉川慶(ハウジングマイスター:社内認定) インテリア担当 松村いづ実
「デザインはもちろん、暮らしやすさにも配慮しました」
「住まいの顔である玄関に趣向を凝らすことで、住まいのグレード感を高めました。また、すっきりと美しい住空間を保てるように、お手持ちの家財を把握し、それらが収まる収納プランを立て、快適な暮らしをご提案しました」(吉川)
「グレード感を大切に、お好みにそったご提案をしました」
「Nさまはお好みがはっきりしていましたので、絞り込んだご提案ができました。家具はグレード感を大切に、重厚でラグジュアリーな空間に合うものをお選びしました。ソファはカッシーナ、ダイニングセットはマルニ木工で、深澤直人氏のデザインです」(松村)
※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。