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全区画温泉付!雄大な阿蘇山の麓で田舎暮らし。別荘、定住どちらも楽しめます。
阿蘇市の内牧温泉近くに『阿蘇草原保全活動センター草原学習館』という環境省と阿蘇市が協力して整備した、草原環境学習の場として日本初の草原教育施設があります。
そこで阿蘇の草原に生育するススキを使ったモノづくりに挑戦し、素材の触れ合いを通じて草原について学ぶ。 そんな活動を阿蘇草原保全活動センターで展開する際のインストラクター養成講座が昨年12月より2回にわたって開催されました。 家内と娘がその講座を受講し、実際にススキを使ってモノづくりに挑戦しました。
私も参加することも考えましたが、私はと言えば、根っから不器用なので体験に参加することはあきらめ、子守りならぬ「孫守り」で彼らの体験参加の側面支援で間接的に参加というわけです。
講座が行われている間、私は学習館に展示されているパネルや映像などで阿蘇の草原について学ぶ貴重な機会を得ました。
移住後、草千里や大観峰へ行った際に阿蘇の草原の素晴らしさ、雄大などこまでも続く草原の広さに感心しましたが、実は阿蘇の草原はどんどん縮小しており、往時の3分の2にまで縮小していることを展示されている新聞報道で初めて知り驚きました。
草原は放牧、採草、野焼きなどの人の手により維持されてきたのですが、生活形態などの変化により野焼きもしばらく途絶えていたようです。 野焼きをしないまま草原を放置しておくと草原はやがて森林にとって代わってしまうということで、阿蘇草原再生協議会を中心に草原の保全活動が進められています。
近年ボランティアにより野焼きを再開しているようなので機会があればぜひボランティアで参加したいと思っています。(そのためにはまず、基本的な知識を習得することから始めようと思っています。)
館内での孫守だけでは、孫もすぐ飽きてぐずり時間をつぶせないので同じ内牧温泉の中にある「あそビバ」に孫を連れていきました。ここは大観峰を正面から見ることができるとても環境の良いこどもの遊び場です。
孫を遊ばせようと連れて行ったのはいいのですが、孫は途中車の中で寝てしまい、とうとう車から降りることなく時間が来て草原学習館へ帰りました。(後日、改めてこの「あそビバ」に孫をつれて来てブランコや滑り台などで遊ばせました。)
第1回の「ススキのフクロウづくり」での作品
第2回がススキのミニホウキとマットづくり 養成講座の様子 材料のススキ 材料のススキをたたいて伸ばす 制作したホウキとマット 講座を終えての感想とアンケート
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※阿蘇草原保全活動センター草原学習館・・・当リゾートより約10㎞ ※「あそビバ」・・・当リゾートより約12km ※上記写真は全て平成28年1月撮影 ※オーナー日記は当社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、当社スタッフが更新しています。
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谷口
現地スタッフ谷口です!大阪出身の自然とスポーツ大好き人間です。ブログでは、現地のお役立ち情報など盛り込んでいきますので、ぜひご覧ください!
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令和4年4月から阿蘇の販売スタッフとして赴任いたしました。 何でもお気軽にお尋ねください!
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二十数年ぶりに阿蘇一の宮にまいりました。以前と違った、新しい阿蘇の楽しみ方などの情報を発信いたします。
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森林住宅地管理運営部 阿蘇駐在
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