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全区画温泉付!雄大な阿蘇山の麓で田舎暮らし。別荘、定住どちらも楽しめます。
今年は暖冬でいろいろな方から「今年は雪が少なくてよかったですね!」と言われる。最近集金に来た新聞屋さんの人からも同じことを言われた。
全国的に暖冬とのことだが、それでも十分に寒い。阿蘇は海抜500mくらいの高地であるから当然冬は寒いのだが、移住前はそのことにはまったく気が付かず移住してから初めて「冬は寒いわよ」と言われて初めて冬のことに思いを寄せた次第。
阿蘇ではこの冬2度ばかり厳しい寒さが襲った。一度目は昨年12月で、今年は暖冬だと言われたそばからいきなり-7度(12/18)その時はなぜか今時咲いていたタンポポが凍り付いた。(写真参照)
(平成27年12月撮影) 2度目が中旬1月の大寒に襲来した大寒波で2日連続の積雪を記録した。阿蘇地方は積雪は少なかったが、熊本市でマイナス6度と札幌よりも寒く日中でも⁻という真冬日を経験した。また、沖縄で初めての雪を観測したなど、大ニュースとなった。
(平成28年1月撮影)
今年1月1日朝の玄関前(霜のみで積雪無し)
(平成28年1月撮影) 1/25(月)朝積雪の状況
(平成28年1月撮影) ≪気温はマイナス7度)
(平成28年1月)
この雪で餌を探しに我が家の庭にも野鳥が来訪。また、写真は撮ることができなかったものの我が家の前の道をキツネが隣の家の奥の杜に走り去る姿を目撃。狸は前に見たことがあったが、キツネは初めてだった。
この冬を乗り切るために準備万端整えたのが、スタッドレスタイヤと雪かき用のショベル
どれも今までは必要がなかったもの(タイヤについては冬場はそれが必要となるような地方・場所には出かけない)だし、タイヤについては不要だという人もいたが初めての阿蘇の冬なので安全第一で用意したもの。
気が付いたのが、こちらの雪は関東のべたべたした雪に比べてとてもさらさらした粉雪で、雪がやんで太陽が出てくるとあっという間に溶けてしまうのが特徴。
そして阿蘇の冬に欠かせなないのが「暖炉」の煙とともにマキをもやす煙の臭い。(残念ながら我が家は暖炉がないのですが)。朝ウォーキング中に、また夕暮れ時に、どこからともなく漂てくるマキの燃える匂いで、昔小学生のころ我が家でフロを炊いたときに出るマキの煙の臭いと同じだなと往時を思い出した。
冬の花 ミツマタ ウォーキングで歩いているとたくさんの家の庭に大きいものや小さいものを含めたくさんのミツマタが咲いている。我が家の庭先にもミツマタの幼木が頑張っている。
我が家のミツマタの幼木
阿蘇の雲海
冬の寒い冷えた朝、阿蘇の盆地は雲海に包まれる。その向こうに大観峰を望む景色は何とも言えない光景だ。 ~阿蘇の雲海と大観峰 一二三橋を渡って三街区に入る地域より~
(追記)
毎日ウォーキングで通る「一二三橋」早朝は霜が降っており、滑りやすいので心配していたが、管理員の方が滑らないようにと橋の両端と中央部に丈夫なひもを取り付けてくださっていました。管理員の皆さまありがとうございます。
滑らないようにと、橋の先端部と手前の
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※上記写真は一部をのぞき平成28年2月撮影 ※オーナー日記は当社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をいただき、当社スタッフが更新しています。
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現地スタッフ谷口です!大阪出身の自然とスポーツ大好き人間です。ブログでは、現地のお役立ち情報など盛り込んでいきますので、ぜひご覧ください!
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令和4年4月から阿蘇の販売スタッフとして赴任いたしました。 何でもお気軽にお尋ねください!
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二十数年ぶりに阿蘇一の宮にまいりました。以前と違った、新しい阿蘇の楽しみ方などの情報を発信いたします。
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