11月上旬だったそうで、朝10時頃から1時近くまで、
ゴカイのチョイ投げで楽しまれたようです。
杵築のハゼは、9月上旬くらいからで、スキな人は、
守江湾に注ぐいくつかの河川の出入り口を丹念に釣り歩いて
おいでです
リゾートから一番近いのは、213号線(国東半島周回道)
への出口になる猪尾交差点手前の、猪尾川で、
「びっくりするくらい数稼げたんヨ」と、何年か前、
西部ELSのS代表から聞いておりました
「日干しして、正月のお雑煮の出汁にしたら、
煮干以上にウマかですもんね」は、てんぷらか、
甘露煮くらいしか知らなかったイリコも、聞くだけで思わず、
生唾ゴックンでございました
お二人のハゼ釣りも、この季節の歳時記みたいに、
手慣れたもので、あっという間に数を稼いでいきます
■ほぼ満潮状態です。数匹ゲットの後、橋の上に移動しまして、大物をネラいました。
この日は、大潮のかかりで、8時半くらいが満潮で、
少し引きにかけた時間帯からのスタートでした。
ハゼ釣りの干満のタイミングでは、満ちこみの時間帯がいい、
という人もいれば、いや、干潮時の川の本流筋、
船の通り道に集まるのをネラうほうがカタいという説も
ありますが、そんな心配は、絶対的個体数の多さの前には
問題外ではないか、と思われるほどに、絶好調です。
しょこたんさんは、広瀬橋の左岸下手の足場のよいところで、
当歳子とはいえ、秋の深まりとともに、
12~3cmに成長したのを、次々にヒットさせております。
ヨッちゃんさんは、もうちょっとデカめをネラって
、橋の上に移動。本流筋を探りますと、ネラい目どおり、
1投目に、30cm近いマゴチです。
身投げ石あたりでもきましたが、このへんまで、やっぱ、
いるもんですねえ。
そして、フルセ(越年モノで、20cm近くになったマハゼ)を
稼いでいきます。
この日の釣果は、写真のとおりでした。
■左端が、マゴチ、その隣がフルセサイズですね。
小さいのはてんぷら向きですぃね
次回に続く
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