大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

地域との対話と共生

地域共生活動

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実施事例

2005年よりスタートしたこどもエコ・ワークショップは、これまで地域共生活動として各地で開催される環境イベントや小学校、こども関連施設にて実施しており、多くの方にご参加いただいています。

(累計)実施回数
117
参加人数
7,769

※2024年8月末現在

これまでに実施した事例をご紹介します。

大阪市立大領小学校 2024年5月(大阪)

⼩学6年⽣の家庭科の授業として実施しました。3クラス合同という大人数での実施だったため、班ごとに当社社員や先生が見守り、協力して模型づくりをサポートしました。児童の皆さんはとても真剣に取り組まれ、滝などの水を表現した演出や、高床式にするなど、様々なアイデアを作品に取り入れている様子が印象的でした。体育館全体を広く使い、のびのびとした雰囲気の中で実施することができました。

Save the future いたみin 昆陽池公園 2023年11月(兵庫県)

伊丹市で開催された「Save the future いたみ」は、日常生活の中で一人一人が取り組むことのできる、環境に優しい行動を学ぶ体験イベントです。
32名が参加され、保護者と一緒に夢中になって、家模型づくりに取り組んでいました。ワークショップでは、個性豊かな家々が完成し、当社のスタッフも豊かな発想力に驚かされました。

こども霞ヶ関見学デー 2023年8月(東京都)

こどもたちが広く社会を知る体験活動の機会として開催された「こども霞ヶ関見学デー」では、国土交通省住宅局のブースで家模型づくり体験を実施。2日間で62組の親子、合計129名が参加され、エコな家の良さや「カーボンニュートラル」についての理解を深めていただきました。その様子を斉藤国土交通大臣も視察されました。

ジョブキッズとやま2023 2023年8月(富山県)

「ジョブキッズとやま」は、こどもたちが様々な仕事の魅力を学び体験する機会を創出するため、産学連携で運営されている事業です。当社はこの取り組みに賛同し、2017年※より「住宅のしごと」に関するプログラムを提供しています。「涼しい風が入るように窓の高さを工夫した」「大きな屋根で日かげをつくった」など工夫を凝らした家が完成しました。
※2020~2022年は休止

ジュニアコトクリエ 2022年6月(奈良県)

当社グループの研修センター「コトクリエ」で実施したワークショップに18組の親子が参加し、エコな家を考え、作り、発表してくれました。
親子で取り組み、「水の循環利用や木陰をつくる」「高床式にする」など工夫がいっぱいの家が出来上がりました。

環境フェスティバルふくおか2022 2022年10月(福岡県)

福岡市で実施された環境イベント「環境フェスティバルふくおか2022」にてワークショップを行いました。
「どの方向に窓をつくるとあたたかくなるかな?」「断熱材は壁?床?それとも屋根に使うといいのかな?」「北側には防風林をつくろう!」と考えながら、家づくりを楽しんでいました。

2019年まではこちら

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