全区画温泉付!雄大な阿蘇山の麓で田舎暮らし。別荘、移住どちらもお愉しみいただけます。
魅力ある29区画
ASONOHARAの街区エリアは、約36000㎡(1万坪)の広さを誇る。しかし、その広大な土地に用意された宅地は29区画ほど。871㎡(約263坪)~1863㎡(約563坪)まで、ゆとりある広さがそれぞれの区画に確保されている。自然との共生というテーマの一つを現すように、いわゆる市街地的な街並みはそこにはなく、自然と調和した各住居がゆったりとたたずむ。木と森と草原、住居を取り巻く自然丸ごとを、人生をかけて味わえる。それこそがASONOHARAのステータスであり、ここに暮らす魅力。
プライベートを満喫できる端っこ感
これまでの常識にとらわれていると、突き抜けたものはできない。だから、ASONOHARAでは、すべての区画から美しく眺望が臨めるように、街区にまず建物を先行配置して考え、それぞれの区画を整理していった。敷地が一つひとつ異なったカタチをしているのは、一軒一軒の独立性を高めるためと、リビングの借景に隣の住棟が入らないようにするため。プライベートを誰にも邪魔されない「端っこ感」を、どの区画でも味わえるようになっている。整然と並ぶことが美しいのではない。自然のあり方に合わせてその中に自分の場所をつくる。その考え方が、美しいのだ。
空を守るために電線は大地へ
「空模様」とは、とても美しい言葉で、その真の模様を味わうことがここでは体感できる。ASONOHARAから見上げる空は、千年の営みの中で日々美しく塗り替えられ、時に抜けるよう に清く、夜は漆黒の闇が深く、四季を鮮やかに彩っていく。この空を守るために、街に引き込む電線はすべて土の中へ埋設した。山並みのつくり出す豊かな稜線。風によって描き変えられる雲の表情。そのすべてを住居から満喫していただくために。
森林住宅を熟知した専属チーム
自然の中にあって映える住宅とはどんなものか。非日常を演出できるたたずまいとはどんなものか。その一つの解として、ASONOHARAではプランニングやコーディネート、営業も含めた森林住宅の専属チームが一つとなり、住居のすべてを担当する。ASONOHARAの自然や環境に寄り添い提案されるのは、この場所を満喫できる時間と空間。奇をてらうのではなく、突き詰めた先にある感動を目指して、さらなる心地よさをあなたと、あなたの家族に。
豊かな水の故郷
阿蘇の山々に降った雨が、緑濃い森と豊かな大地に濾過されて、豊かな湧水となってもたらされる。そう、ここは「水の故郷」。阿蘇地域には山間から湧き出す水源が集中しており、そのすべてが冷たく澄み、そして何より味わい深い。いくつかを自分の足で巡るだけでも、その魅力の一端を垣間見ることができる。水が おいしい。それはそこで育つすべてのものがおいしいということ。生命にとって何よりも大切なものがここにある。
癒しと憩いの湯
豊かな水のもたらすもう一つの産物として、外すことのできないのが温泉だ。火山帯でもあるこの地方では、古くから温泉地が多数あり、全国の人々から愛されてきた。ASONOHARAでは、すべての住居に温泉を敷設。普段の暮らしの中で、ゆったりほっこり過ごせるように配慮されている。湯船に人生を浮かべるような、心地よい時間がここにある。
阿蘇の魅力を継承する草地育成
ASONOHARAでは、まちづくり憲章を定め、そこから環境保全規定を制定し、
阿蘇の草原環境を育み維持していく、自然とともにある街をつくることを目指している。
ASONOHARA
【まちづくり憲章】
(コンセプトと目的)
ロイヤルシティ阿蘇一宮リゾート「ASONOHARA」は、阿蘇地域で古くから守り育てられてきた草原を育み、
維持していくことをコンセプトにつくられた森林住宅地です。阿蘇の草原には、阿蘇特有の動植物が
生息しており、この草原環境を未来に継承していくことを目的としています。
(私たちの約束)
私たちは、
一、生物の多様性に満ちた「ASONOHARA」をわが街として愛し、大切にします。
一、阿蘇の草原風景を愛し、草原環境を守り、緑化、美化に努め大切にします。
一、お互いに協力して環境の保全に努めることで「ASONOHARA」での暮らしを大切にします。
【環境保全規定の制定】
ASONOHARAでは、ここでの環境づくりを通じて人と人の交流を深め、
千年つづく自然と暮らしをオマージュする様々な取り組みを進めている。
JHEP認証
JHEP認証をご存知だろうか。これは生物多様性の保全や回復に資する取り組みを定量的に評価・認証する制度で、ASONOHARAは最高ランクの「AAA(トリプルエー)」を取得している。阿蘇が千年見守ってきた豊かな生態系を未来へと受け渡していくという考えのもと、この街では自然のあるがままの姿、生命の営みを大切にしているのだ。漠然としたイメージではなく、JHEP認証では生物多様性の価値を客観的に数値化。この大地の自然の価値が揺るぎないものとして、具体的に示されている。
ABINC
ASONOHARAでは、生物多様性に配慮した緑地づくりをはじめ、街区の管理・利用の取り組みなどから「いきもの共生事業所®」として、2020年2月にABINCの認証を取得した。ABINCとは、自然と人の共生を企業活動において促進するためにつくられた認証制度で、生物多様性条約第10回締結会議(COP10)で採択された、長期目標「自然と共存する世界」の実現と、短期目標「生物多様性の損失を止めるために効果的かつ緊急な行動を実施する」ことを目的としている。ASONOHARAの環境は、第三者の目から見ても高い評価を得ている。
SDGs
ASONOHARAでは、SDGs(持続可能な世界を実現するための開発目標)にも取り組んでいる。街区で自然発生的に行っていることが、SDGsのいくつかの目標に合致しており、今後もその取り組みを進めていく。
区画図
人生によろこびと、くつろぎと、
ステータスをもたらす29区画。
1万坪の広大な土地を開き、
そこに用意された29の区画。
一つひとつの区画は大きく確保され、
二つとして同じものはない。
外輪山への眺望と自然との共生を
大切に考えたこの街区は、
どれもが個性的なカタチをしており、
すべてが魅力に満ちている。
自然があるがままに寄り添い日々を過ごす。
そんな心からの豊かな暮らしが、
ここにはある。
草千里ヶ浜(ASONOHARAから約15km)
提供写真:ゲッティイメージズ
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※所要時間は日中平常時のものであり時間帯により異なります。乗換え・待ち時間は含まれません。
■カーナビ検索:「TEL / 0967-22-7055」ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾート ビジターセンター※検索されない場合は「かんぽの宿 阿蘇 / 0967-22-1122」を目的地に設定し、さらに約0.9kmお進みください。