このリゾートのメニューを見る
温泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
いっきに深い雪に包まれた感の宮城蔵王 それでも暖かな日差しで 道路の雪はどんどん解けています
1月ももう終わり 来月にもなると・・・ 雪も気温もさらに本格的な冬になっていくことでしょう
さて来月2月は暦の上では「立春」です 節分です!豆まきですね! 暦の上ではもう春なんです!春! とはいえ寒さは続くのでしょうが・・・
そんなことを思いながら 先日立ち寄った地元産直市場さんで 「あおばた豆」を購入しました 「あおばた豆」は宮城県周辺では 「ずんだ餅」にする豆のようですが 地方によっては「緑色の豆」は売られていないと 聞いた事があります 皆様の周辺で「緑色の豆」は売られていますでしょうか?
「あおばた豆」は 「秘伝豆」「青大豆」「緑豆」と色々な呼び名や種類があるようで 農家さんこだわりの農産物とのこと
この豆は完熟状態でも青い(緑?)のままなんですね!
料理される前の豆を見て これは○○豆だね!と言えるほど知識が無いので あまり詳しい話しもできないのですが・・・
そんな「あおばた豆」・・・ せっかく「豆」ですから植えてみたらどうなるのだろう? 森林住宅地ならでは?の発想がむくむくと出てきました なんでも挑戦してみよう!と言うことで・・・
栽培している時間を楽しみ、収穫を楽しみ、味わいを楽しむ 今ではマンションのベランダでもプランター等で何でも栽培 されているようですが・・・広々とした大地では この一連の楽しみも格別です
ただ、今は冬・・・ さすがに外で植える事もできません と言う事で屋内で育てて見ることにしました 森林住宅地では冬も何かと忙しいのですが 植物の成長を見守りながら春を待ってみるのも 楽しいものです 今回はこんな方法でチャレンジです! 皆様も様々な方法をご存知かもしれませんが もし挑戦した事が無い方は参考にしていただければ・・・
1.必要なものは 「プランター」「砂」そして「あおばた豆」です 砂は5cm厚くらいに敷き込み充分に湿らしておきます
砂は流水で洗ってから使いました 砂を使わず密生して発芽させる方法もあるのですが・・・ 成長する過程を楽しみたいので 今回は間隔を開けてタネを蒔きました
2.サインペンなどで砂に深さ2cmくらいの穴を開け 豆を蒔きます!
あおばた豆は予め30分くらい水に浸してあります ふやかしすぎないようにするのがポイントです
3.豆を蒔きおえたら さらっと砂をかけておしまいです あとは暖かな縁側やお風呂場に置いておきます
1週間ほどで芽が出始める予定・・・
いかがでしょうか?けっこう簡単ですよね! 最近の住宅では和室が少ないため 広縁など日光を楽しむ場所も少なくなってきました 木々の多い森林住宅地では木漏れ日など 太陽の光は心癒されるアイテムの一つでもあります ご計画の際にはサンルームとまでは言いませんが 陽だまりを楽しむ場所を作ってみてはいかがでしょうか? 写真は平成28年1月、当分譲地内にて撮影
次の便りへ
前の便りへ
一覧へ戻る
過去の便り
カテゴリ
担当スタッフ紹介
ハヤシダ
蔵王町と周辺エリアの魅力・役立ち情報、蔵王リゾート内での出来事などを発信していきたいと思います。
サトウ
蔵王の魅力を皆様にお伝えできればと思っております。 よろしくお願いいたします。
ピックアップした分譲土地・分譲物件・仲介物件を写真や区画図などを使いご紹介しています。ライフスタイルに合わせて、さまざまなタイプをご用意しています。
宮城蔵王リゾート[宮城県]
【温泉有】あかまつ平135
販売価格:477万円
詳細はこちら
物件情報はこちら
森林住宅地管理運営部 蔵王駐在
管理についてのお問い合わせ
所在地:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字鬼石原1-372
全国の森林住宅地を探す
特集コンテンツ