スタッフからの現地便り（2017年02月25日）｜ロイヤルシティ八幡平リゾート｜田舎暮らし・別荘

【オーナー日記】¶40　雪遊び

更新日：2017年02月25日
カテゴリ：オーナー日記３

きのう、いえのまえでゆきあそびをしました。
ゆきひょうというどうぶつになりきって、ゆきやまにのぼりました。
おとうとは、ゆきのかたまりをほって、いもほりといっていました。
おもしろいことをかんがえるなあとおもいました。

これは、先日の長男の日記。
雪山というのは、家の前の道路に、管理員さんが集めてくれたもの。
除雪車が通るたびに大きくなっていく雪の山を見てワクワク！
１月も中旬を過ぎ、少しずつ日が長くなってきたので、
帰宅後は、宿題が終わったら雪山へレッツゴー

雪山は、自由に形を変えることができる、天然のアスレチック。
滑り台はもちろん、クライミングや、ごっこ遊びの舞台に早変わり。

ソリにも色いろり、昔ながらのスノーボードに、最速スライダー
お尻で滑るヒップソリ・・・それぞれに大人もはまる面白さ

ストライダーという足漕ぎ二輪車も、タイヤにソリを装着できる！
２歳から乗れるストライダー、次男は冬仕様のほうが上手いようです。

私たち夫婦が新しく挑戦しているのは、スノーハイクとスノーシュー。
どちらも雪靴のつま先を固定すると（踵は離れるのがポイント）
雪上を自由に歩けるという、優れもの。
スノーハイク用のスキーは、圧雪の下り坂なら滑ることもできます。
スノーシューは樹々のあいだや斜面も、ザクザク登れます。
動物の足跡を辿ったり、いつもより高い視線からの景色を楽しんだり、
なんて素晴らしい未知の世界。

パノラマスキー場や県民の森、安比高原でも楽しめるようです。
一度出かけてみたいな…と思いつつ、実は家の周りが一番なのかも！？
だって、庭はキツネやウサギ、リスの足跡だらけ。
少し歩けば、アカゲラやジジュウカラ、ツグミなど野鳥の姿。
まだ冬本番だと思っていたら、よく見ると枝先には冬芽がたくさん・・・
子どもの遊びにも、大人の遊びにも、本当に贅沢な環境です。

写真①雪山は、天然のアスレチック
芋ほりに、動物ごっこ、車のレース…遊びも自由に広かる。
今はもっと大きくなり、そり遊びにもスリル満点！

写真②雪遊びグッズ
スノーライダー、ストライダー、スノーハイク用スキー。
長男が学校で使うスキーは、今年はレンタルです。

～Ｓ様～

森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、
不安もいっぱい…でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい！」
実際に暮らし始めて起こった出来事、感じた事、子育て情報などをご紹介させていただきます。

※オーナー日記は当社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、当社スタッフが更新を行っています。

※掲載の写真は全て平成２９年１月撮影

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