数年前から、女性を中心に人気が高まっている
手作りによる雑貨やアクセサリー。

その作品を売りたい人と買いたい人が集まる、
手作りマーケットイベント「ひっ飛べ！バンバンin霧島」が
１２月１８日の日曜日に開催されました。

溝辺町の上床どーむで開催された今回のイベントは６回目で、
地元霧島市の手作り作家さんを中心にプロ、アマ問わず　１００名が出店し、
こだわりの作品を販売しました。

１点ずつが手作りだったり、世界でたった一つの作品であったり…。

手作り作家さんとお話しながら、
お気に入りの作品を手に取って、
お買い物できる機会とあって
、多くの人出で賑わっていました。

お客さんの大半は女性です。
　


















アクセサリーをはじめ、家具や雑貨小物、陶器などジャンルは多種多様。

今まで手作りのモノに興味がなかった人にも、
自分に合った素敵なデザインを見つけたり、
一点しかないモノいう魅力や価値を感じられるイベントです。

お客さんは、
作品の価値観を大切にしている作家さんと接することで、
それに対する思いや、そのセンスにも
刺激を受けることが出来ます。

 

お店では売ってないモノを見つけるおもしろさや、
作品を通じて作家さんのオリジナリティを体感できる楽しさがあったり、
いろんな作品を見て回るだけでも十分楽しめます。
　

　実行委員長の榎園正彦さんは
「今回で６回目、回を追う毎に出展者も来場者も
増える一方です。これからも多くの方々に
満足いただけるイベントにしていきたい。」
と話されていました。

手作りマーケットイベント
「ひっ飛べ！バンバンin霧島」は
毎年６月と１２月の年２回開催。

自分に合った作品と出会えるかも…。