【xevoB】　１-４-４号地　レポート　建て方工事

阿蘇の雄大な自然に囲まれた暮らしを提案する「森林分譲住宅」
今回は、１－４－４号地の建方工事の様子と、その構造についてレポートさせていただきます！

◎プレハブ工法
予め工場で製造された部材（外壁、断熱材等）を、現場で組み立てる工法です。
家を建てる季節や場所に、品質を大きく影響されないことが大きな特徴です。
ダイワハウスではこの工法により、同じ高品質の住宅を全国に提供しています。
さらに在来工法よりも短い工期で建てることが可能です。

 



↑トリプルコンバインドシステム
軸組（柱）を二つのパネルフレームで両側から挟み込んだ、三本一体の独自の構造を採用。
建物全体の重さや地震時の瞬間的な縦揺れなどの縦方向の力は「柱」が支え、地震や台風などの横方向の力は「耐力パネル（パネルフレーム＆ブレース）」が受け止めます。
 

 





外張り断熱通気外壁
鉄骨住宅では困難とされていた外張り断熱を実現し、高い通気性も確保したダイワハウス独自の『外張り断熱通気外壁』。
優れた省エネ性はもちろん、雨水や湿気に強い耐久性も兼ね備えています。

 

※図はxevoテクノロジーガイド　から引用しております。

◎建方工事の様子

　　工場で製造された壁パネルや柱をクレーンで吊り、基礎の上にボルトで連結させていきます。
　　
 
※２０２０年１０月撮影

 
※２０２０年１０月撮影

 
※２０２０年１０月撮影