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スタッフからの現地便り

お試しデュアルワーク(鹿部町・山﨑さま 最終回)

  • 更新日:2019年09月10日
  • カテゴリ:その他
 7月中旬から8月上旬まで、約一ヶ月間、「お試しデュアルワーク」で、北海道鹿部町に、滞在しました。
 最後に、実際、鹿部町に住んでみて、印象深かったことを書きたいと思います。
 
 28日間の短期間とはいえ北海道に住むことは、今回が初めてでした。
鹿部町に住んで印象深かったことは、
晴天と曇りや雨の場合で、見える景色が全く異なるということです。
 
 曇りや雨で、霧が立ち込めると、わずか先も真っ白で、視界不良になります。写真は、鹿部リゾート近くで撮影したものです。


(霧の鹿部リゾート)
 
一方で、晴れると、
鮮やかな草木の緑や空や海の青、遠くの山影など、ダイナミックな景観が、視界に飛び込んできます。


(晴れ 小高い場所)
 
以下は、私が、気に入っている写真です。
晴れた日に、
一つは、「鹿部カントリー倶楽部近く」から、



もう二つは、「ブルーベリー畑近くの小高い所」から、
撮影したものです。

 
(写真では、伝わりづらいかもしれませんが、)
空と海の境界が消滅したように、ただただ、青が一面、広がっています。
視界の先には、確かに、空と海が存在しているはずです。
なのに、この青がどちらの青なのか、よく分からなくなってしまうのです。
その境目を探ろうと目を凝らすのではなく、
むしろ、その境界が喪失した青に、筆舌に尽くし難い、圧倒的な感覚を受けました。
 
 今回、デュアルワークという貴重な経験をさせていただきました。
一つは、本業。もう一つは、地域の仕事。
これを、単純に二つの仕事をしていること、と捉えるべきではないと、私は思います。
仕事は、ライフスタイルという土台を踏まえたうえで、考えるべきことです。
 
 二つの拠点で、二つの仕事をする。
どうしても限界が生じる単一の物事に対して、異なる二つが相互作用することによって、相対化をもたらします。
それは、仕事や生活における新たな視点の獲得に繋がるものであると感じております。
 
 デュアルワークの拠点だけでなく、移住先や旅行先としても、

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