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ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾート

“暮らす森”を知ろう

SLOWNER WEB MAGAZINE

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「森の暮らし」を支える/感じる

風薫る、芸北の湖畔の森へ

ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾート/2024.07.30

ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾート

広島県の北西部、広島県北広島町にあるロイヤルシティ芸北聖湖畔(げいほくひじりこはん)リゾート。北広島町は、西中国山地の標高300〜800mに高原に広がる芸北地域のほぼ中央にあり、北は島根県と接しています。また、北広島町は広島の都市圏から瀬戸内海の島々の水源地域で、一級河川の太田川や江の川の源流域でもあります。芸北聖湖畔リゾートは、全国の森林住宅地の中で唯一湖畔に広がっており、森の向こうに太田川の最上流域にあたる聖湖と、ブナの原生林が広がる臥龍山(がりゅうざん/標高1,223m)が姿を見せます。

芸北聖湖畔リゾートは、広島県、島根県、山口県の3県にまたがる山岳公園、西中国山地国定公園第3種特別地域内に広がっています。周囲は臥龍山をはじめ、西日本有数の秘境といわれる三段峡、日本の湿原分布でほぼ南限にあたる八幡湿原など独特の自然に恵まれています。こうした芸北の自然の植生や地形を生かし、1区画300坪以上のゾーニングを実現(現在販売は終了しております)。臥龍山や聖湖の眺望が楽しめるエリア、湖畔の入江に面したエリア、落葉樹の森に囲まれたエリアなど、ひとつの森林住宅地の中で違った自然が楽しめます。

芸北の森は特に落葉樹の灌木(低木)類が豊かです。新緑の季節はみずみずしい緑が森いっぱいに広がり、空の青さもはっきり目に映ります。鳥のさえずりをBGMにして、森林住宅地内の散歩も時間を忘れて楽しめることでしょう。落葉樹の林が広がる現地案内所周辺は、秋になると燃えるような紅葉に包まれた後、雪の季節になるとその表情は一変。同じ森とは思えないほど静かで幻想的な表情になり、まさに「暮らす森」の醍醐味を感じられます。

ショートステイハウスで、湖畔の森を独り占め

聖湖畔の入江にある「芸北聖湖畔ショートステイハウス」では、芸北の森の生活を宿泊体験できます。落葉樹の森の中のステイハウスは、2階建て2LDKの間取り。1階のリビング正面には、聖湖畔へ続く森が広がり、ウッドデッキで森林浴を楽しめます。リビングの上にレイアウトされた2階寝室の窓からも、間近に広がる森を満喫。落葉する秋には森の向こうの聖湖まで見え、朝は特にすがすがしい空気に包まれることでしょう。

ショートステイハウス:
https://www.daiwahouse.co.jp/shinrin/geihoku/otameshi02/

敷地面積7,183m²(約2,172坪)を有する「芸北聖湖畔ショートステイハウス」。敷地内には湖畔まで続く遊歩道もあり、プライベート空間としてお楽しみいただけます。芸北暮らしにご興味のある方はもちろん、オーナーさまのご友人の宿泊先に、他の森林住宅地のオーナーさまも芸北旅行の宿泊地にご利用いただけます。四季折々の景色に包まれた芸北の森を、ゆっくりお楽しみください。

聖湖の向こうに見えるのは臥龍山。この地域には、立派なブナ林が広がる。卵形の葉や、灰白色と緑色の紋様の幹が独特。昔の人々はブナの果実を乾かしてお手玉に入れて遊んでいたという

取材撮影/2024年5月21日

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