温泉付!北陸の海と山を楽しむ里山での田舎暮らし。
能登志賀の郷リゾートのHさまご夫妻をご紹介します。
晃さん:私たちの両親も大阪なので、小さい頃から夏休みに田舎に帰る友達がうらやましかったですね。
洋子さん:ですから、将来的には自然のある場所で暮らしたいと思って、軽井沢、那須高原、淡路島・・・と、いろいろ見てきました。
洋子さん:のと里山海道から目の前に広がる日本海を見た瞬間「あ、いいかも!」と思ったんです。この場所に到着してからも、裏の池まで犬と散歩しているイメージが浮かんできて、それが購入の決め手になりました。遊びに来たフランスの友人も「ここって能登のビバリーヒルズ?」って言ってました(笑)。
庭の水まきは、洋子さんの日課。
晃さんは仕事の疲れを癒すべく、ウッドデッキでひなたぼっこ
洋子さん:物件を探す前から、キッチンはシックにとか、玄関からリビングまではフラットにとか、ずっと考えていました。住みやすさやメンテナンスなどのアドバイスをもらいながら、イメージを具体化していった感じです。
晃さん:冬の寒ブリとか、旬の食べ物がおいしいですね。市街地にも近いので、都会育ちの人でも住みやすいと思います。
洋子さん:それに四季の風景が本当にきれい。春から夏にかけての田んぼの緑と民家の黒瓦の色合いや、冬の日本海はとくに。地元の人には普通の光景かもしれないけれど、私にはとても美しく感じます。朝も、ウグイスの声で目覚めるのがうれしくて。
印象的な片流れの屋根は、晃さんのリクエスト。周りの緑と調和するデザイン
晃さん:そうですね。僕はサーフィンが好きなので、仕事をリタイヤしたら内灘や加賀に行きたいですね。
洋子さん:私は、時間をかけて庭づくりを楽しみたいです。大阪で育てている鉢植えの植物たちも、いっぱい根を生やして育ってほしい。でも一番の夢は、将来孫ができたらここで一緒に遊ぶことかな(笑)。
洋子さんこだわりのアイランドキッチン。白×ブラウンを基調にしたシックな色合い
薪ストーブの一角を雰囲気たっぷりに演出。「冬の読書が楽しみ」と洋子さん
新鮮で、安くておいしい能登の食材は、Hさまご夫妻もお気に入り。取材時も能登の赤土スイカをふるまってくださった
信楽焼の陶器で作った露天風呂はお二人のご自慢。「お湯も滑らかだし、器の肌触りもいい」と晃さん。愛犬チャップくんと一緒に
フランスの友人が「ここって能登のビバリーヒルズ?」って(笑)
Hさまご夫妻 (夫)晃さん (妻)洋子さん
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