私らしく、人間らしく、
人生100年時代を謳歌するために。
その土台となる大切な居場所として。
都市にいながらも、自然を感じる。
歳を重ねても、健やかに暮らせる。
まるで森に包まれるような、
潤いと彩りのある木の住まい。
「森が家」、誕生。
家に帰ってダイニングのドアを開けると、
まるで森の中にいるかのような心地よい時間がはじまります。
緑豊かな植栽、森が薫るアロマ、身体で感じる自然の音。
そんな「五感のゆらぎ」が都市のストレスを感じていた心と体を、ゆっくりとOFFの状態へと解きほぐします。
落ち着きのあるダーク調の空間や、内と外とつなぐ大開口も魅力。
暮らしにゆとりと潤いをもたらしてくれます。
「森が家」にいると、
都市ストレスが抑えられる。
脳波のストレス度が大きい。心と身体がONの状態。
脳波のストレス度が小さい。心と身体がOFFの状態。
2階の中心となるのは、木の素材感を愉しめるリビング・ダイニング。
森の中に佇む隠れ家のような雰囲気を醸し出しています。
リビング中央の趣き深い暖炉がアクセントに。
火の不思議なゆらめきは、太古の昔から人々に癒してきました。だからこそ、この暖炉の周りには家族や仲間が自然と集まります。
木のぬくもりと火のゆらめきに包まれて。
人と人が心地よくつながり、寛ぎを感じる時間に満たされます。
「森が家」ではストレス度が軽減し、インタレスト度が上昇
「森が家」ではストレス度が低くなる分、自分の興味関心に取り組むための心の余裕が生まれやすくなります。
都会にいながらも、自然に囲まれた大人の隠れ宿で眠るように、そんな静かで豊かな眠りに誘う寝室をつくりあげました。
鍵となるのは、森の中の環境を再現した自然の音。
それも人間の耳では聞き取れない超高周波音として流しています。
木々のそよぎ、鳥のさえずり、そして川のせせらぎ。
それらを無意識的に身体で感じながら眠ることで、
爽やかで心地よい朝の目覚めが訪れます。
超高周波音を含む
自然の原音を収録・再現した、
ハイレゾ・クオリティの
音響システムを導入。
通常、人間の耳では聞こえない20kHz以上の高周波音を含む自然の原音を、季節や時間の移ろいにあわせてハイレゾ音源で収録・再現した音響システム「R-LIVE」を導入。
この超高周波音は自律神経のバランスを整える研究結果も出ています。
都市ストレスを解消する「森が家」の効果は下記条件にて検証しています。
人生100年を4つのフェーズに分けたときに、50歳~74歳にあたる3rd Ageは、仕事、健康、人間関係など様々な面で大きな変化が起こる世代です。
2nd Ageでは家族を扶養するために働き、3rd Ageからは自分自身が健康で充実した毎日を送れるために働き方も変えていかなくてはいけない転換期なのです。
都市で暮らす3rd Ageの「都市ストレスの有無」と「都市ストレスによる人生の価値観への影響」について調査。
「人生100年時代に対して不安があるか」を聞くと、7割近くの3rd Ageが不安を感じており、また、「都市ストレスを感じているか」については、8割近くの3rd Ageが都市ストレスを感じていることが分かりました。
さらに、都市ストレスの有無が人生の価値観にどのような影響を与えるかを検証。すると、都市ストレスがない人は、ある人に比べて「心の余裕がある」と答えた人の割合が27.6%も多く、「人生への充足感」についても同様に、27.0%の差がみられ、都市ストレスが人生における価値観に少なからず影響を与えているという結果になった。
人生100年時代を見据えた再スタートには、都市ストレスを感じない新たな土台を作ることが大切であると言えそうです。
脳が一番癒されるのは、森など自然の中にいる時。自然の中にいると、風が揺らいだり、光が明るかったり暖かかったり、様々なゆらぎ(超高周波)を感じます。都会の中では感じられない“ゆらぎ”をプラスすることで、都会ストレスから解放します。
また、 人とつながることが不得意な日本人気質が、健康力に悪影響を与えている可能性が高いことが予防医学によって実証されています。家族・地域と自然とつながる仕組みをつくることで、生涯活躍できる健康力を高めます。
予防医学研究者
石川善樹氏と共創。
人生100年時代をよりよく暮らしていくためには、新たな土台が必要と考えました。その一つの答えが、ダイワハウスとともにつくりあげた「森が家」です。「都市のストレスを解消する」ことが新しい家選びの基準になるはずです。
石川 善樹Yoshiki Isikawa
東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。「人がよりよく生きる(Well-being)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。
森の空間プロデュース
田中孝幸氏。
生命の感覚を呼び覚ますような「森」の要素を、「美意識」と共に「新たな家」としてどう出現させるのか。まだ人と自然との距離が近かった頃のプリミティブな「森」を意識しつつ世界観を思索しました。ここに住まう人々が、ご自身のモードや時の変化など、感性に素直でいられるような心地良い「森が家」を出現させることができれば嬉しいです。
田中 孝幸Takayuki Tanaka
大学卒業後、出版社を経て花の世界へ。
空間デザイン・作庭・企業とのコラボレーション・アート・雑誌連載など活動は多岐に渡る。花・植物と対峙し、革新的手法で“極限美”へと昇華させることで、世界に新たな“story”と“生命力”を生み出すことをテーマとしている。