温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
ロイヤルシティ鹿部リゾートのYさまご夫妻をご紹介します。
洋志さん:たまたまパンフレットを見まして、鹿部で一泊できるというので旅行感覚で参加しました。
久仁惠さん:夏休みになると、毎年家族で北海道旅行に来ていました。レンタカーを借りて、一週間かけてあちこちを回っていたんですが、鹿部にはまだ来たことがなかったんです。
洋志さん:駒ヶ岳がよく見えるし、街並みも穏やかで、北海道のなかでは雪が少ないと聞いてすぐに決めました。それまで住んでいた神戸も海と山が近くにあってとくに不満はなかったのですが、北海道を何度も訪れるうちに、「退職後の第二の人生は、環境を変えてのんびり過ごしたいなあ」と、思うようになったんです。そう思い始めたら、北海道以外への移住は考えられなかったですね。
久仁惠さん:別荘地は管理が大変と思っていたんですが、ダイワハウスさんなら大丈夫だろうと思いました。
久仁惠さん:神戸の頃から続けているヨガや絵画教室に通ったり、鹿部リゾートにお住まいのご近所の方から、陶芸やパッチワークを習ったりしています。みなさんいろいろな趣味をお持ちで、しかもどの方もプロ並みで、Royal Hotel みなみ北海道鹿部で開催されている「カルチャーフェスティバル」に、鎌倉彫やステンドグラスなどの作品を出展販売されている方もいます。私は絵画を出展しましたが、いつも刺激を受けています。
洋志さん:ふたりで同じことをしてしまうと面白くないので、あえて違うことをしています。私は念願だった家庭菜園で無農薬栽培をしています。あとは、篆刻(てんこく)やパークゴルフを始めたり、冬にはふたりで駒ヶ岳の麓でスノーシューをやったり…。
洋志さん:毎日が日曜日のような生活をするつもりで移住しましたが、忙しいですね(笑)。
久仁惠さん:ご近所の方も、ほどよい距離感をもって接してくださって、何かあったらお互いに助け合おうという雰囲気も感じます。人間関係で、ストレスを感じることがないのもいいですね。
久仁惠さん:環境を変えてからのことをあれこれ考えがちですが、「なにか起きたら、そのときなんとかする」というくらいの気持ちでいたほうが、いいんじゃないでしょうか。いい意味で、あまり期待しすぎないのも良いかもしれません。
毎年訪れていた北海道で、第二の人生、楽しんでいます
Yさまご夫妻 (夫)洋志さん (妻)久仁惠さん
鹿部シェアサロン:01372-7-6868