明るく賑やかな生活を楽しめる2世帯住宅。
親世帯、子世帯で上手に助け合えばとても快適な暮らしを送ることができます。
玄関や水回りの数などよく相談をしてプランニングしましょう。
2世帯住宅のプランニングをする際のアドバイス・注意点
- 玄関やリビング、水廻りなどを一緒にするか別々にするかで生活パターンがまったく変わります。毎日の暮らしの中で何を優先するか、親世帯、子世帯でよく相談することが大切です。
- お年寄りにとって転倒やつまづきは大事故になりかねません。プランニングの際、段差をなくす工夫なども大切です。
- 夜中にトイレに行く階数が増えることを考慮して、親世帯の主寝室近くにトイレを設置すると体への負担が少なくなります。
- 車椅子が通れるような廊下幅の確保、介護者も入れるゆったりとしたトイレスペースなども、プランニングの際に考えましょう。
公開日:2014/08/01