- 妻:我が家のマイホーム計画だけど、素人の私たちだけの情報収集では限界があるし、「ダイワハウスの展示場」に行ってみない?
- 夫:そうだね、百聞は一見にしかず。新・神宮東xevoΣ展示場の予約をしてみよう。
時と共に味わい深まるモダンな佇まい。
- 妻:屋根のデザインがモダンですね。このようなモダンな外観や屋根は流行っているのかしら?
- Daiwa House(以下DH):はい。こちらは一般的な屋根の形状とはひと味違うシャープな片流れ屋根と、安定感のあるフラット屋根を組み合わせた、バランス感が美しい外観となっています。
- 夫:サイズ違いのタイルを使った、変化のあるデザインもいいですね。
- DH:ありがとうございます。住まわれる方の感性に合わせてタイルもコーディネートさせていただきます。またタイル外壁は、時を重ねるほどに味わいが深まる点も魅力です。
柱や壁でさえぎられないゆとりの大空間と大開口。
- DH:では、中へどうぞ。
- 妻:天井が高い!これだけの天井高なら、背が高い夫でものびのび暮らせますね。
- 夫:これだけの高さと広さがあれば、ゲストが何人来ても安心だね。
- DH:xevoΣ(ジーヴォシグマ)の一番の特長は「天井高」です。広々とした空間には本来、強度を確保する壁や柱が必要ですが、ダイワハウス独自のテクノロジーで「高さ」と「強さ」を両立した、柱や壁の少ない大空間を実現しています。またこちらのリビングは床を深く下げることで、さらに天井高を際立たせています。折上天井や床を下げることで最大3m16cmもの天井高が実現するのは “xevoΣの特長” です。
※xevoΣの場合
- 妻:人が動くキッチンやダイニングスペースと高低差をつけることで、リビングの寛ぎ感が増していますね。家事や仕事を忘れてゆっくりできそう。
- 夫:窓が大きいから、光もたっぷり入って明るい。
- 妻:こんなリビングでお昼寝したら、気持ち良さそう。
- DH:天井まで窓になる「グランフルサッシ」です。サッシ枠がスリムなので、天井高を際立たせながらスッキリとした印象に、外の景色も美しく切り取ります。この窓も、構造がしっかりしているxevoΣだから実現できたものです。
- 夫:この開放感、海外のホテルや美術館で感じたことはあるけど、住宅で味わったことがないなぁ。
家族を感じるキッチンと新たな時間を生む軒の深いテラス。
- 妻:キッチンとダイニングが横並びなんですね。
- DH:一直線の動線にすることで、料理を運ぶ時の負担が減ります。料理する方も食事する方も、みなさんが快適に過ごせる設計です。ダイニングの奥にあるスタディコーナーが片流れ屋根を活かした約5mもの吹き抜けスペースになっているのもみどころ。ここでは宿題をするお子様など作業をする家族を感じながら料理していただけます。
- 夫:軒下スペースも広々していますね。
- DH:テーブルと椅子を置いて朝食やお茶を楽しんだり、ハンモックやブランコを取り付ける方もいらっしゃいますよ。
- 妻:それは子ども達が大喜びしますね。軒裏天井の木目も素敵。あたたかい気持ちになります。
穏やかな眠りを誘うロッジのような勾配天井。
- 夫:2階も天井が高いですね。
- DH:そうなんです。xevoΣの特長は、1階も2階も2m72cmの天井高が取れること。特にこの寝室は、片流れ屋根を活かした勾配天井なので高さを感じていただけます。また天井に、「あらわし梁」と呼ばれる梁をあえて見せたデザインを採用することでロッジのような雰囲気を醸し出しています。
- 妻:寝室奥にはクローゼットと書斎があるんですね。隠れ家的な要素もありつつ、吹き抜けスペースの隣だから開放的ですね。下を覗けば、1階で遊ぶ子どもたちの姿も確認できますね。
日本的な“居心地の良さ”にこだわった小上がり和室。
- 妻:2階とは思えない、広々とした和室ですね。1階とはまた違った“居心地の良さ”を感じますね。
- DH:和室は天井高をあえて低くしています。座ることを考えた、日本らしい居心地の良さを考えた設計です。足に優しい掘りごたつも取り入れています。
- 夫:両親が来た時などにも喜ばれそうだね。間接照明付きの飾りスペースや窓があるから、和室独特の暗さも感じないね。
家族やゲストの遊び心をくすぐる空間も。
- 夫:ここは何のスペースですか?
- DH:ゆっくり本を読んだり、趣味を楽しんだり、使い方はお施主様次第です。一段下がった落ち着くロースペースになっているので、“おこもり” していただきやすい空間になっています。
- 妻:この防音室には、窓がついているんですね。
- DH:はい。快適防音室&静音室「音の自由区」は、一般的な防音室のイメージを覆す「広い・高い・明るい空間」です。音楽好きの家族だけでなく、映画やスポーツ観戦など、家族みんなが快適にお楽しみいただける空間となっています。
- 夫:音楽好きの私だけじゃなく、家族みんなで使えるのは嬉しいね。
- 妻:実際に体験してみるって大事ね。マイホームに対する自分たちの想いや、好みに気づくこともできたわね。
- 夫:住宅の専門知識も増えたし、本当に来てよかった。今日感じた、学んだことを活かして、我が家のマイホーム計画、進めていこうか。
関連リンク
※掲載の情報は2019年9月現在のものです。