女性の社会進出が増え、共働き夫婦が当たり前になりつつある昨今、
家事や育児に協力的な夫は増えているものの、妻の家事負担はいまだに大きいままです。
こうした夫の家事意識の低さが、社会的課題にもなっています。
ダイワハウスは考えました。
まずは、子どもの家事意識を変えられないかと。
大切なのは子どもの自主性。
無理やりさせても長続きはしません。
楽しみながら学び、考えながらやってみる。
こうした成功体験が「家事する子」を育てていく。
そのきっかけになれば。
「こんなのも家事なんだ」
「パパにも教えてあげよう」
「この妖怪はぼくが退治する」
そこには発見や気づきがいっぱい。
子どもが自ら家事をすることで、
働くママの負担が減る。
パパの意識が変わり、
家族みんなで家事をシェアするようになる。
「ありがとう」が増える。笑顔が増える。
そんな家族が少しでも増えることを願って。