玄関をお客さま用と家族専用で分け、家族側に収納をまとめてしまう方法があります。
きちんと使い分ければいつもお客さま用の玄関はすっきり保つことができます。
家族用玄関(写真左)
家に帰ったらベビーカー、カサ、靴などをしまいながら室内へ。通り抜けできるので、帰宅後やお出かけの動線がスムーズです。
来客用玄関(写真右)
お客さまをお通しする玄関はすっきりシンプルに。絵画やオブジェなどの飾りでインテリアを演出します。
2つの動線をクランクにしてコンパクト化
家族の動線上にシューズクローク、クローゼットを設けます。お客さまの動線上にも物入をつくります。
家族用玄関(写真左)
頻繁に外に持ち出すものは、玄関の近くに収納。
来客用玄関(写真右)
家族は直進し、奥から出入り。お客さまは右に折れて室内へ。
来客用玄関(写真右)では正面の壁に外壁を張り、照明を当てる演出を。
玄関脇のおもてなし洗面
訪れたお客さまはもちろん、外から帰ってきた家族も手を洗ってから室内へ。うがい、手洗いの習慣が身につきます。
おしゃれなボウルやアクセントタイルでおもてなし
玄関に機能付き収納を設けて花粉などのお困りごとを解消
機能付き収納を用いれば、外出時の花粉を取り除く効果(静電気除去)が。毎日洗えない学生服やスーツの除菌・消臭効果なども期待できます。
プラズマクラスター技術搭載マルチシステム収納