遮熱技術を加えた外張り断熱工法、自然の光や
風を利用したパッシブデザインで人と環境に
やさしい住まいを実現します。
住まいを包み込む外張り断熱工法。
さらに、熱を跳ね返す遮熱効果をプラス。
独自の「遮熱断熱技術」で
住まいの快適にこだわります。
※内外温度の設定 室内側=20°C 屋外側=0°C
※実験は屋外側表面温度を表しています。
※「木材居住環境ハンドブック」より
熱の伝わり方には「伝導=物を伝わって熱が移動する」「対流=空気の移動により熱が伝わる」「輻射=熱が放射されて直接伝わる」の3つがあります。このうち、従来の断熱材が効果を発揮するのは、全体の10%に過ぎない「伝導」だけ。そこでダイワハウスは、全体の約75%を占める「輻射」に着目し、「外張り断熱工法」に「遮熱」技術をプラス。太陽からの輻射熱を遮ることで、壁や天井、ひいては室内の温度上昇を抑えます。
壁に遮熱効果をもたせ、熱を跳ね返します。
さまざまな工夫で高断熱・高気密を実現。
快適な室内環境を保ちます。
外皮性能のUA値とηAC値を各地域の数値を満たすこと。
ダイワハウスでは等級6・7にも対応できる断熱仕様を用意。間取りや開口部の大きさに性能は変わりますが、お客様のご要望に合わせご対応できます。
※詳しくは当社スタッフへお尋ねください。
※等級6・7は2022年10月1日に新設
※1 外部建具は地域・プランに合わせた仕様になります。
※2 地域によってはブローイング仕様(遮熱なし)の天井断熱になる場合があります。写真はイメージです。
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窓(開口部)を高断熱高気密に。
快適な室温環境は窓から始まります。
[算出条件 窓からの熱の流入出比率]
●使用ソフト:AE-Sim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/(株)建築環境ソリューションズ●気象データ:「拡張アメダス気象データ」2000年版 標準年/(一社)日本建築学会●住宅モデル:2階建て/延床面積 120.08m2/開口部面積 32.2m2(4~8地域) 「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン●躯体:平成28年省エネルギー基準レベル相当 ●窓種:アルミ(複層ガラス)
※地域により、樹脂サッシが標準となります。
※断熱性能を確保するため、サッシ種類・サイズが限定されます。
気体の断熱材といわれる「アルゴンガス」を注入した日射遮蔽型複層ガラスを採用し、単板ガラスに比べて約3倍の断熱性能を発揮。冷暖房の効果を高めるとともに、室内に射し込む直射日光の熱を軽減します。また、家具や畳の色あせの原因となる紫外線も約70〜80%カットします。
※地域によって「日射取得型複層ガラス」の仕様の組み合わせにより値が異なります。
※熱伝導率が低いほど断熱性能は高くなります。
自然の光と風を上手に活かす知恵で
明るく健やかな住まいを提案します。
日本の知恵を活かし、日差しのコントロールと風通しに配慮します。
日中、長時間にわたり温度低下が期待できます。
「風」を味方につける。
「樹木」を使った
快適生活を提案。
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エネルギーの自給自足を見すえて、
さまざまな環境アイテムをご用意しています。
xevoGranWood BrandBook&Technology
コンセプトは日本の伝統建築の粋を現代に受け継いだ3つの寛ぎ「景と住まう」「低く住まう」「高く住まう」ダイワハウスの自由設計木造住宅