Hさまは2人の小さなお子さまを育てる共働きご夫婦。「家事シェアハウス」をコンセプトにした「まちなかジーヴォ」を購入し、多忙な毎日でも家族のコミュニケーションを大切に、心にゆとりのある暮らしをされています。お住まいにはみんなで家事が自然にシェアできる生活動線や収納の工夫が満載。「片付けも洗濯もしやすくて、家事の負担が軽くなりました」と笑顔で語るHさまです。
収納や家事動線の工夫で対面キッチンのLDKはいつも片付いてすっきり
使い勝手のいい収納を適所に設けたLDK。キッチン横の見えない位置にはゴミ箱なども収まる「キッチン横マルチスペース」も。キッチンから洗濯機のある「ファミリーユーティリティ」へもすぐに行き来できて便利です。
ダイニングの「お便り紙蔵庫」や「自分専用ボックス」も大活躍
冷蔵庫に貼ってしまいがちな クーポンやチラシなどは ダイニング壁の「お便り紙蔵庫」へ。ゴミ収集日や学校プリントは マグネットで扉の後ろに貼れます。「自分専用ボックス」には家族の持ち物や玩具ケース・書類別バインダーを、わかりやすく整理しています。
自分の荷物は玄関ホールの「自分専用カタヅケロッカー」へ
玄関に家族4人の荷物を個別に 入れられるロッカーを設けました。コートや靴、鍵、カバンなど、夫も妻も、将来はお子さまも 自分のモノは自分で管理。 郵便物もここで仕分けています。「子どもにもお片付けの習慣が自然と身に付きそう」とHさま。
帰宅したら玄関から洗面室に直行して手洗いや着替えを後の洗濯家事もスムーズに
玄関ホールと洗面室、 さらに「ファミリーユーティリティ」が直線でつながっているから、帰宅後は洗面で手を洗い、部屋着に着替えて、脱いだモノを洗濯カゴに入れてからリビングへ。「洗う、乾かす、畳む」の洗濯家事もあっちこっちへ移動することなく全てここでできるので、とてもスムーズ。家事の合間には自分磨きのスペースに。
階段の掘り込み棚は2階に持っていくモノを一時置いておく待機場所「階段ポケット」
お子さまの絵本やお気に入りの玩具、畳んだ洗濯物など、後で持って上がりたいモノは、この棚に一時置き。階段にモノを置かずに済みます。
外観
先に家づくりを進め、多くの物件を見学していた姉が、「分譲住宅なら、この家がいちばん」と太鼓判を押してくれたので、すぐに購入を決めました。玄関から洗面室や洗濯機のあるファミリーユーティリティまで直線つながる動線が素晴らしく、キッチンと回遊できるのも便利。玄関でモノが片付く収納プランや洗濯家事のしやすさも気に入りました。
共働き夫婦の家事の悩みを解消するプランに感心しました。営業の松本さんにはショートメールと電話でいろいろと質問や相談をしましたが、常にスピーディかつ親身に応えてくださいました。また我が家と同じ年齢のお子さんがいらっしゃるので説明も的確。子ども部屋を2分割するなど、将来の間取り変更についてもアドバイスをしていただけました。
大型分譲地の南側の角地という立地や、玄関から直接洗面につながる便利な生活動線を気に入ってもらえました。小さなお子さまが2人いらっしゃるので、家事や片付けがどのようにラクになるかを丁寧にご説明しました。団地のシンボルともいえる「まちなかジーヴォ」を素敵なご夫婦にお選びいただけてうれしく思います。
富山支店で働く共働きの女性社員のリアルな意見をプランに採り入れてつくった「家事シェアハウス」です。スムーズに家事がシェアできて、ご家族のコミュニケーションも育まれる住まいをめざし、生活動線や収納に工夫を凝らしました。Hさまにはまさにコンセプト通りの暮らし方をしていただけており、開発に携わった一人として喜びひとしおです。
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