「夏も近づく八十八夜」と歌われるように、4月下旬から5月中旬は新茶の季節。清々しい香りが特長の新茶は、うま味が豊富でまろやか。洋菓子ともよく合います。
愛知県常滑市周辺で作られる常滑焼は、古くから良質な陶土がお茶の味をより引き出すといわれ、急須で有名です。そんな常滑焼の伝統の技術や素材を生かしつつ、お茶をカジュアルに楽しめるのが、「TOKONAME」の器。愛らしいパステルカラーと日本茶に限定せず使えるデザインが魅力です。初夏はこんな爽やかな茶器で新茶タイムを楽しんでみませんか。
●TOKONAME
「常滑焼の伝統を更新するチャレンジ」が、コンセプト。昔から常滑焼急須に使われている白泥土に顔料を配合して多彩な色を作り出し、釉薬をかけず高温で焼き締める。きめ細かな土肌の手触りがなめらか。
POT(M)/サイズ:W150×D105×H105mm、CUP 01/サイズ:直径88×H60mm、PLATE 01/サイズ:直径148×H15mm。いずれもホワイト、ピンク、ブルー、グリーン、イエロー、グレーの6色。
問い合わせ:TOKONAME STORE TEL. 0569-36-0655
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