さまざまなものをインターネットにつなげて新しい便利や安心・安全を実現するIoT※1が、社会を大きく変えようとしています。ダイワハウスでは住まいのIoT化を進める「Daiwa Connect(ダイワコネクト)」プロジェクトをスタート。その第一歩として、Googleアシスタントを搭載した Google Home ※2によるコネクテッドホームをご提案します。
コンセプトは、共働き家庭や高齢者世帯の増加、自然災害など、住環境における課題を、戸建住宅のIoT・AIで解決しようというもの。家電やカーテン、照明など、暮らしにかかわるものと住まいがつながることで、家事の効率化、健康管理、防犯、エンターテインメント、資産維持管理など、さまざまな便利や安心・安全をもたらします。
スマートスピーカー Google Home を使った音声操作は、多くの人が簡単に利用できます。オープンイノベーションとすることで、今後もますますコネクト環境の整備を進めていきます。これからの暮らしのIoT化に、どうぞご期待ください。
- ※1 IoT…Internet of Things(モノのインターネット)
- ※2 Google Home は、Google LLCの商標です。
- ※ インテリジェントホームは、イッツ・コミュニケーションズ(株)の登録商標です。
- ※ Google Home でインテリジェントホームを操作するにはIFTTTと Google Home の初期設定が必要となります。
家電など暮らしにかかわるものと住宅が、インターネットでつながるコネクテッドホーム。ヒト・モノ・データがコネクトし、住む人に全く新しい暮らしの体験を提供します。
たとえばこんな暮らしのシーンが実現できます
スマートスピーカーに「OK Google, 朝の準備お願い」と声をかけると、自動でカーテンが開き、コーヒーメーカーのスイッチがオン。
出かける時は「OK Google, 家を出る準備お願い」。自動で照明やエアコンがオフになり、カーテンが閉まり、おそうじロボットが始動します。
お留守番中のペットの様子が気になる時は、IPカメラに映る姿をタブレットPCやスマートフォンでチェック。外からでもしっかり見守れます。
家事で手が離せない時、「OK Google, 今日の天気は?」と尋ねれば教えてくれます。照明の切り替えやテレビのオン・オフも声だけでOK。
自宅の近くまで帰ってくると、スマートフォンの位置情報を感知して照明とエアコンが自動でオン。明るく快適なわが家に帰宅できます。
映画を見る時は「OK Google, シアターモードにして」と一声。プロジェクターが自動で下り、シアターモードの照明に。
2018年3月現在の情報となります。