[千葉県 Tさま邸]
スケルトン階段を介して大きな吹き抜けから訪れる自然光。
Tさまご夫妻が築かれたのは
邸宅の重厚感とお子さまへの想いを両立させたお住まいです。
タワーマンションから住み替え、子どもたちがのびのび過ごせる一戸建ての建築を希望されたTさま。駅から徒歩5分の場所に約130坪の土地を見つけ、ダイワハウスとともに住まいづくりをスタートされました。
ご夫妻が望んだのは「他のどこにもない邸宅」。総タイル張りの堂々とした風格あるお住まいには、奥行き約12メートルの玄関アプローチが贅沢(ぜいたく)に設けられ、訪れる人にサプライズをもたらします。
続く玄関ホールは、ひときわ広く、シンプルに。刷毛(はけ)目の美しい塗り壁や外構と同じ大判タイル、外光を取り込む地窓などにより、自然を感じられる空間です。リビングにつながる扉を開放すると、オブジェのようなスケルトン階段や庭に面した掃き出し窓が見え、明るさと奥行きを感じさせます。
木目のユニークな無垢材の床、風合いのあるアクセントタイルの柱など、自然素材でコーディネートしたLDK
リビング・ダイニング・キッチンは、元気な2人の子どもたちが自由に走り回れる連続性のあるレイアウト。xevoΣ(ジーヴォシグマ)の天井高や吹き抜けも手伝って開放感いっぱいです。アクセントになるタイルの壁や柱、折り下げ天井などを効果的に用いて、広いだけではないメリハリのある空間が生まれました。
ロースタイルのリビングは、ホームパーティーで多くの人が訪れてもゆったりとくつろげる、広場のようなスペース。「おもちゃを広げるのは(ロースタイル)リビングだけねと、子どもたちと約束しているんです」とTさま。遊んだ後はテレビボードと一体化した大容量の収納にすっきり片付けることができます。
アイランドキッチンは、背面収納に調理家電や食器類、食品類をすべて隠してすっきりと
アイランドキッチンはクチーナ製。家具のように美しい佇まいに合わせて、床材や天井の材質、背面収納などをコーディネートしました。キッチン奥には子どもたちのためのスタディコーナーも設けられています。
Tさまご家族にはもうすぐ3人目のお子さんが生まれる予定。高級感と広さ、明るさを共存させたご新居がますますにぎやかになりそうです。
キッチンのそばに設けたスタディコーナーは、明るい黄色でコーディネート。楽しい気分でデスクに向かえます
リビングで団らんの時間を過ごすTさまご家族。左手のアクセント壁には冬場に活躍するバイオエタノール暖炉を設置
奥行き・幅とも、ゲストの想像を超える玄関アプローチ
商品名 | xevoΣ |
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敷地面積 | 434.57m2(131.45坪) |
床面積 |
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ご入居時期 | 2017年11月 |
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、小坂、豊島、酒井