[千葉県 Tさま邸]
細部まで白と黒のグラデーションにこだわり尽くすことで
モノトーンの美しさを実現したTさま邸。
そこに暮らす人の心をインスパイアする美と機能の邸宅です。
マンションから一戸建てへの住み替えを実現されたTさまは、ご夫妻と小学校高学年のお子さまの三人暮らし。一人ひとりが個人の時間を大切に過ごせる個室と、ご家族がお互いにゆったりと集えるLDKを希望されました。
約38帖のLDKは2 階にレイアウト。柱のない大空間が可能なxevoΣ(ジーヴォシグマ)の特長を存分に生かした間取りです。60㎝角の白いタイル床を始め、壁も天井も白で統一したインテリア。テレビボード背面のアクセントウォールや黒い革のソファ、存在感のある大理石のダイニングテーブルなどがアクセントとなり、モダンなモノトーンのコーディネートを完成させています。
玄関ホールや2階階段ホールには、ひときわ目を引く「塗り版築(はんちく)」のアクセント壁が。白から黒へのグラデーションがTさまの描く作品とともに空間にインパクトを演出し、ゲストに新鮮な驚きを提供しています。
Tさまご夫妻の美意識により、中間色を排し、モノトーンでまとめたLDK。周辺の環境に配慮し、騒音や景色がノイズとならないように計算されています
1階の南側にとった広いアトリエは、作品や画材をたくさん仕舞える納戸を備えた制作の場。アトリエの奥にはテラスもあり、戸外での制作にも対応します。LDKと同様に、つややかな白のインテリアが創作意欲をかき立てる空間です。
お住まい全体の美しさだけでなく、ご夫妻が気に入っておられるのは「住みやすさ」という機能性です。アトリエで絵を描いている時に来客があると、すぐに対応できる便利さが。2階キッチンはLDKの入り口から奥まったレイアウトや、手元を隠すスマートビューカウンター(収納カウンター)により、調理作業中でも美観を損なうことがありません。さらに収納スペースの多さも手伝って、Tさま邸ではいつも上質で生活感のない空間が保たれています。
「良い家を作る秘訣は、良いスタッフに出会うことに尽きます」とTさま。家族3人、それぞれの充実した時間を、おおらかな住まいが包み込んでいます。
塗り版築の手法を用いたアクセント壁が印象的な玄関ホール。細部までモノトーンにこだわった空間です
納戸やテラスを備えた1階のアトリエ。大作を仕上げる際もゆとりの広さです
2階の階段ホールにも自然光がたっぷりと。LDKに向かう際に期待感を味わえます
旗竿敷地の特徴を美しいアプローチに生かしています
愛犬のクロちゃんとココちゃんも新しいわが家がお気に入り
商品名 | xevoΣ |
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敷地面積 | 432.87m2(130.94坪) |
床面積 |
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ご入居時期 | 2017年6月 |
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、宮坂、木村、船岡