大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

DXアニュアルレポート2022

インタビュー等

編集方針・編集後記

発行目的

私たちは、DXアニュアルレポート2022(以下、本レポート)を以下の目的で発行します。

  1. 当社グループのDX(以下、DX)。への取り組みに関する説明責任を遂行する
  2. 取り組みを振り返ることにより、DXによる事業やビジネスモデルの改革の機会とする
  3. 取り組みを公開することにより、株主・投資家をはじめ、ステークホルダーの皆さまと共に成長する一助とする

レポートの構成・記載内容

本レポートは、統合報告書2022、DXへの取り組み、DX推進の取り組みとビジョンにある下記の内容で構成しています。

対象期間

2021年度(2021年4月~2022年3月)を基本に、必要に応じて以前・以降の取り組みも掲載しています。

発行年月

2022年11月

編集後記

本社 情報システム部
情報企画室
上席主任 佐竹竜俊

中長期的視点も加味し、事業部門やグループ会社へ拡大

本来アニュアルレポートは1年間の活動をステークホルダーに広くお伝えするものです。

しかし、足元の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)や国際紛争といった突発的な事象への対応のみに傾注せず、中長期的視点をふまえたレポートにするよう心がけました。
また、従来は情報やITを用いた技術部門の活動にフォーカスしておりましたが、本年度より事業部門やグループ会社の活動を掲載することによって、お客さまに近い活動においてもお役に立てているかという視点を取り入れました。
本レポートが、読まれた皆さまにとってDXを理解する一助となれば幸いです。

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