[千葉県 Mさま邸]
ビルトインガレージや吹き抜けのリビングを実現しながら
ゆとりのある広さを確保。Mさまが建てられたのは、
空間に変化をつけて遊び心を満たす住まいです。
信頼できるスタッフとの出会い
「家づくりで大切なのは気兼ねなく語り合えるパートナーです」と語られるのは千葉県のMさま。友人の紹介でダイワハウスの営業担当と知り合い、意気投合。マンションの活用や土地探しなど、総合的なサポート体制を信頼して一任されました。
希望された住まいの条件は、ゆとりのあるスケール感と遊び心。木造住宅商品xevo Wood plus〈ジーヴォ ウッドプラス〉によって、柱の少ない大空間、きめ細やかな造作を叶えられました。
「車が好きで頻繁にキャンプに出掛けるため、ビルトインガレージと室内への動線の良さは必須でした」と、夫の主税(ちから)さん。ガレージの内装にも木調素材を用いて室内とコーディネートし、一体感を高めました。
リビングをロースタイルとしたのは、吹き抜けも加えて計5m 77㎝の天井高を確保できるから。床の高さで食事の空間とくつろぎの空間に緩やかな区切りができ、琉生(るい)くん(7歳)と理生(りお)くん(4歳)の生活にメリハリが生まれました。
インテリアのテーマは「石と木の融合」。アクセント壁のタイルや大理石調の床材と、木調の天井材や銘木のフローリング、家具などが美しく調和しています
それぞれに好きな場所のある家
妻の未歩さんがこだわって選んだのは、ダークな色と質感が際立つシックなシステムキッチン。奥には、パントリーを兼ねた未歩さんの書斎スペースがあります。お気に入りのペンダント照明やクロスでコーディネートした空間が気分を高めてくれます。
リビングのソファに腰掛けて階段側に目をやると、“ヤッホースペース”と名付けられた踊り場が。1階を見下ろせるこの場所と、テレビボード裏の小空間が子どもたちの大好きな隠れ家です。わんぱく盛りの兄弟は、ミニチュアシュナウザーのイチちゃんと一緒に、広々とした芝生の庭で遊ぶことも。ダイニングと庭をつなぐテラスは、大理石調の床材と色を合わせたタイル張りです。タイル張りを選んだのは「バーベキューをする時にも便利だし、何より掃除が簡単」だからだそうです。
2階の広々としたバルコニーは、主税さんが一服するための贅沢なアウトドア空間です。また、1階を広々と活用するため、バスルームや洗面室も2階にレイアウトされました。
外観は黒い壁材を基調にした、ボリューム感のあるデザイン。木調のバルコニー手すりや、艶のあるシルバーのガレージシャッターがアクセントになっています。
ロースタイルリビングから吹き抜けを見上げると、左手に“ヤッホースペース”が。高い位置に設けた窓から自然光が入る、明るく爽やかな空間です
キッチンの向かいには、グレーのトーンで現代的にコーディネートした6畳のタタミコーナー。来客の際にも活用されています
コーナーソファで一家そろってくつろぐMさま
右:キッチンの奥に設けたパントリー兼書斎スペース
左:黒い外観デザインに対し、テラスは明るいベージュのタイルと緑の芝生をコーディネート
贅沢なほどの広さと奥行きがあるバルコニー。主税さんの第二のリビングです
「家づくりは楽しかった」と振り返るMさまご夫妻。遊び心の詰まったご新居は、これからも楽しい時間をもたらしてくれるでしょう。
商品名 | xevo Wood plus |
---|---|
敷地面積 | 290.90m2(87.99坪) |
床面積 |
|
ご入居時期 | 2020年4月 |
家族構成 | ご夫妻(30代)、子ども2人 |
- ※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。
- ※現行商品では採用できない仕様・アイテムが含まれる場合があります。
- 家づくりを叶える
Team-xevo (チームジーヴォ) - Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、手塚、川上
2021年8月現在の情報となります。