ゆっくりと過ごせる休日は、ランチをかねたブランチにフランス風のオープンサンド“タルティーヌ”はいかが。半分に切ったバケットに鶏むね肉のグリルとゆで卵、じゃがいもをのせたボリュームたっぷりのタルティーヌは、メインディッシュに。黒オリーブを使ったタプナードソースが大人の味わいです。もうひとつはデザート感覚で楽しめるフルーツのタルティーヌを。穏やかな春の昼時、シャンパンや白ワインを開けて、優雅なひとときをどうぞ。
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【フルーツのタルティーヌ】(写真上)
縦半分に切ったバケットに、マスカルポーネ(またはクリームチーズなどのパン用スプレッドやホイップ生クリーム)を塗り、いちご、キウイ、バナナ、オレンジ、ブルーベリーなどお好みのフルーツを彩りよくのせ、全体にはちみつをかける。【チキンと卵のタルティーヌ】(写真下)
- [1] 鶏むね肉は塩・こしょうをして、グリルパンまたはフライパンで焼き、スライスする。
- [2] バケットを縦半分に切り、タプナードソース※を塗る。
- [3] [2]に[1]、ゆで卵、ゆでたじゃがいも、紫玉ねぎの薄切り、ミニトマト、レタスをのせる。
※タプナードソースの作り方
黒オリーブ(種なし)20粒、アンチョビペースト大さじ1、ケイパー大さじ1、ニンニク1かけ、オリーブオイル大さじ4、こしょう少々をフードプロセッサーでかくはんする。タプナードソースのほか、マヨネーズやバジルソースも合う。
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