[ 東京都 Nさま邸 ]
実家の隣地に新居を計画されたNさま。
土地の特性を効果的に生かして、
風通しが良く光あふれる住まいを築かれました。
明るいカラーの床材や家具でまとめた2階のLDK
コンパクトでも「居心地の良い家」を実現したかったというNさまご夫妻。光と風にこだわったダイワハウスの展示場に一目ぼれし、同じ設計者に依頼。建築されたのは、19坪の限りある敷地条件を効率良く生かす3階建てでした。
ワンルーム感覚で使える2階のLDKが暮らしのメインステージに。「家族をいつもそばで感じていたい」という妻の規恵さんの希望通り、キッチンにいても、リビングでくつろいでいても、いつもお互いがそばにいる感覚になれる空間です。キッチンに設けた窓は隣地の桜を借景としており、花の時期や緑の季節には目を楽しませてくれます。
キッチンの対面には多目的なダイニングテーブルを造りつけました。動線を邪魔しない絶妙な形状により、2階のスペース全体をゆったりと使うことができます。L字型になったテーブルの一辺はカウンターとして機能し、夫の友景さんが仕事をすることも。「お客さまに好きな椅子に座ってもらえると思って(友景さん)」と、一つひとつ異なるフォルムの椅子を並べ、素敵な遊び心を加えています。
ダイニングとリビングの様子を見渡せるキッチン。
少し高くしたカウンターが料理中の手元をほど良く隠します
リビングにはナチュラルモダンなインテリアを引き締めるアクセント壁を設置。この裏に設けた約1畳のリビング収納のおかげで、来客時にはさっと物を片付け、すっきり過ごすことができます。照明の数や内装のデザインなど、規恵さんがインテリアコーディネーターとともに検討を重ねた甲斐あって、ひときわ居心地のいい空間ができ上がりました。
家事負担をできるだけ減らせるよう、洗濯動線にもしっかりと配慮されています。平日帰宅すると1階浴室の脱衣かごを2階へ持って上がり、お料理をしながらキッチン横の洗濯機をオン。料理の合間に3階で干せるので、時間を有効に使えます。
「気持ち良過ぎてリビングで眠ってしまうことも多いんですよ」と笑うお二人。そよ風の通り抜けるわが家で過ごす休日が、世界中のどこよりも快適な時間になりました。
窓を設けることで、階段の採光も十分。好きな絵を飾って演出しています
ダイニングで向かい合うNさまご夫妻。
訪れるご友人は必ずテーブルに感心するそう
アクセント壁にはシンプルな器や趣味の小物を飾って
土地の特性とご夫妻の希望をもとに、設計者が描いた2階部分のスケッチ
商品名 | xevo03 |
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敷地面積 | 63.10m2(19.08坪) |
床面積 |
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ご入居時期 | 2013年12月 |
- ※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、尾崎、目賀田、関
- 営業担当
- 尾崎 萌(もゆる)
- 設計担当
- 目賀田 史夫(住宅事業推進部 東日本住宅設計室) ・ 浅井 郁優
- 工事担当
- 中間 三甲男(みきお)
- インテリア担当
- 関 紘美
※スタッフの所属は契約当時のものです。