日常生活に不可欠なライフラインである電気。ダイワハウスでは、太陽光発電システムと家庭用燃料電池エネファーム、蓄電池を連携させた「電気を自給自足する暮らし」をご提案しています。
災害により停電が続いた際も、太陽光パネルとエネファームで電気をつくり、蓄電池に貯めて効率的に利用することで、普段に近い生活を続けることができます。通常稼働時も効率的な電力の使用により、光熱費の削減が期待できます。太陽光発電で余った電気は電力会社に売ることも可能です。
自然災害は年々増加しています。地震による倒壊や、台風などによる破損・水害といった一次災害に対しては、エネルギー吸収型耐力壁「KyureK(キュレック)」や高耐久軽量屋根材「ROOGA(ルーガ)※」、設備用高基礎などが効果を発揮。しっかりと暮らしを守ります。災害に備えて、普段は環境と家計にやさしく過ごす。より安心で豊かな生活をかなえてみませんか。
※ROOGA(ルーガ)はケイミュー(株)の登録商標です。
大災害時は「電気が使えない生活」が長く続く恐れがあります。
災害発生時のライフライン被害は「停電」が約90%を占めます。照明や家電が使えず生活が不便になるだけでなく、テレビなどから災害情報を得ることも困難に。また、大災害時には停電からの完全復旧に8日間もかかることがあります。万一の場合に備え、電気にも蓄えが必要です。
- ※内閣府(防災担当)災害情報2017~2019年より作成。
- ※戸数は2017~2019年の災害による被害発生総戸数
2011年
東日本大震災
完全復旧まで8日
2016年
熊本地震
完全復旧まで6日
2018年
北海道胆振東部地震
完全復旧まで6日
※内閣府(防災担当)災害情報及び各電力会社報告資料より作成
自宅で電気をつくって蓄え、災害に備える
ダイワハウスの全天候型3 電池連携システム
1太陽光発電システム 2エネファーム 3蓄電池の3つの電池が連携し、効率的に電気を供給します。
停電時には1太陽光発電システム 2エネファームでつくった電気を 3蓄電池に貯め、生活に必要な電気を供給し続けます。
※一部対応できない地域・商品があります
停電時 「電気がずっと使える」安心をご提供
停電発生時に蓄電池量が少なくても、全天候型3電池連携システムによって普段に近い生活を続けられます。雨天でも約10日分※の電力と暖房・給湯を確保。温かいシャワーや、消費電力が高い電子レンジなどの家電の使用も可能です。
※水道・ガスが使える場合。電子レンジはエネファーム稼働時のみ利用として算出。[約10日間の内訳]エネファームの発電電力利用8日間+蓄電池のみ約2日間
※業界初の「切換盤」: 2019年2月当社調べ(プレハブ住宅業界)
通常・稼働時 環境にやさしく、家計にもやさしい
エネファームは発電時の熱を利用し、電気と一緒にお湯もつくるので環境にも優しい仕組みです。つくったお湯はキッチンや浴室、床暖房に利用することも可能。太陽光発電とエネファーム、蓄電池の連携により、日々の暮らしの光熱費を大幅に削減できます。
家庭用燃料電池「エネファーム」
水素と空気中の酸素を反応させて電気をつくる発電設備。家庭から排出されるCO2を削減し、低炭素社会の未来に向けた分散型エネルギーシステムの柱として利用されています。
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2020年5月現在の情報となります。