転勤や帰郷、子どもの独立、両親の介護やご自身の高齢化など、家族構成や暮らしの変化は人生につきもの。お住まいを購入した後も必ず変化は訪れます。そうしたライフステージごとに生じるさまざまな課題の解決を、大和ハウスグループのリブネスがトータルにサポートします。
リブネスは大和ハウスグループの7社が連携する住まいの総合窓口です。グループ会社の総合力と全国に展開するネットワークを生かして、「売りたい」「買いたい」「リフォーム・リノベーションしたい」などのご要望にきめ細かくお応えします。
また、住宅メーカー10社が協力して共通の基準を定めた、優良なストック住宅としてのブランド「スムストック」のご相談も承ります(詳しくは既存住宅の本当の価値を、売る人から買う人へ)。ダイワハウスの住まいは「スムストック査定」の対象※となり、売る人も買う人も納得のいくお取り引きが可能になるため、大切なご自宅を手放す時も安心してお任せいただけます。
お住まいを建てる時も、貸す時も、手放す時も。まずは大和ハウスグループのリブネスにお気軽にご相談ください。
※ダイワハウスにおける「スムストック」の対象物件
当社における対象物件は、1981年6月1日以降にご契約いただいたダイワハウスの鉄骨工業化住宅、および2001年4月1日以降にご契約いただいたダイワハウスの木造住宅(xevoGranWood、D-COMS工法、Dフレーム工法)。
ただし、リフォームを大和ハウスグループ以外で行うと、ダイワハウスによる保証や住宅履歴データが継続できなくなることもあるので、ご注意ください。
既存住宅の本当の価値を、売る人から買う人へ。
スムストックとは、住宅の価値を売る人から買う人へつなぐ安心と信頼のブランド。優良な日本の住宅を、社会の共有資産として長く住み継いでいくために生まれました。“一般社団法人優良ストック住宅推進協議会”(住宅メーカー10社が運営)が一定の条件を定め※1、それをクリアした良質な既存住宅のみがスムストックとして認定されます。
スムストックが安心である理由
一定の耐震性能が保証されており、50年以上のメンテナンスプログラムと過去のメンテナンス・リフォーム履歴がある建物がスムストック認定の対象。ダイワハウスの建物やアフターサービス・メンテナンス制度について熟知した「スムストック住宅販売士」が、査定から販売までを行います。
- WEB動画公開中
スムストック(優良ストック住宅推進協議会)
| 事例紹介 |福岡県 Hさまの場合
住み替え時期に合わせ、理想のタイミングで売却を実現
夫の秀行さまのリタイアを機に、大和ハウス工業北摂支社に依頼してこだわりの戸建住宅を新築したご夫妻。ところが後年、妻の裕美子さまが目を患い、将来に不安を抱えることに。ゆくゆく一人で生活するのは厳しくなるだろうと考え、息子夫妻が住む福岡県への住み替えを決断されました。そして、新居のめどが立ったところで、わが家を売却されることになりました。
まず大和ハウス工業北摂支社に相談し、大和ハウスグループの大和ハウスリアルエステートに仲介を依頼。売却にあたり、スムストック査定を受けられました。欠かさず受けてきた定期点検の履歴もスムストック査定に反映されました。査定後補修の必要もなく、建物は一般的な査定額よりも高いスムストック査定額での販売が始まりました。※2
販売開始は2018年1月。12月に売却契約を締結し、2019年春に新居に移られました。新居の引き渡しまで1年以上あったため、タイミングを計った売却になりましたが、「仮住まいをせず一番いいタイミングで売却できました」とご夫妻。理想的な売却と住み替えを実現され、新しい暮らしをスタートされています。
- ■建物概要 延床面積:134.67m2/築年数:15年
- ■売却までの経緯 2017年8月大和ハウス工業北摂支社へ相談、大和ハウスリアルエステートに仲介を依頼。スムストック査定を実施。2018年1月仲介契約、販売開始、12月売却契約締結。
- ※1「 一般社団法人優良ストック住宅推進協議会」が定める共通基準
① 住宅履歴データ(点検・メンテナンス・リフォーム等)が整備されている。
② 50年以上の点検・補修制度に基づく点検が実施されている。
③ 新耐震基準をクリアしている。 - ※2スムストック査定は必ずしも、一般査定よりも高い価格で査定、成約可能であることを保証するものではありません。
- ※1「 一般社団法人優良ストック住宅推進協議会」が定める共通基準
① 住宅履歴データ(点検・メンテナンス・リフォーム等)が整備されている。
② 50年以上の点検・補修制度に基づく点検が実施されている。
③ 新耐震基準をクリアしている。 - ※2スムストック査定は必ずしも、一般査定よりも高い価格で査定、成約可能であることを保証するものではありません。
詳しい情報はWEBサイトをご覧ください
2020年12月現在の情報となります。