3階

重量鉄骨造

木造

3階・4階・5階

重量鉄骨造

木造×RC構造

コンビネーションハウジング(併用住宅)

木質建築事業

注文住宅TOP

  • ダイワハウスの特長
  • 建築事例
  • 暮らし提案
  • 商品
  • 家づくりナビ
戻る
戻る
LiveStyle PARTNER まずはあなたの家づくりタイプを診断する
閉じる

生活を考える

ダイワハウス×サカママ コラボ企画第2回 スポーツキッズと
心地よく暮らす家づくりサッカーファミリーにありがちなお悩みを「家」で解決!

サカママファミリーがもっとハッピーになれる「理想の家」を追求!

子どもがサッカーを始めた家族に多いのが、
「玄関がこうだったらよかった」「サッカーアイテムの置き場に困っている…」
などの家にまつわるお悩みです。

そこで、サッカージュニアとその家族が心地よく暮らせる「家」について、意見交換してきました。
これから家を建てる予定のサカママはもちろん、そうでないサカママも参考になる、
もっと心地よく暮らすためのヒントが満載です。

第2回 毎日のことだから「家事のしやすさ」は大事です!

第2回は、さいたま市在住の仲よしサカママグループにさいたま新都心の展示場を見学してから、理想の家について語っていただきました。「快適な洗濯」と「ジャグ(スポーツ用の水筒)の洗いやすさ」というサカママらしい視点で大盛り上がり。どんな設備がサカママの心をぎゅっとつかんだのでしょうか?

第2回 座談会参加サカママ

左から:

花俣悦子さん(埼玉県さいたま市在住)

中学3年生の男子中学1年生の女子のママ。3階建ての建売住宅を購入。階段の上り下りが大変なことがお悩みです。

角田由紀さん(埼玉県さいたま市在住)

高校1年生と中学2年生の男子と、小学5年生の女子のママ。10年前に購入した分譲マンション(最上階の角部屋!)は、リビングが広くてお気に入りだそう。

大熊紀さん (埼玉県さいたま市在住)

小学3年生と1年生男子のサカママ。一時期はマイホーム購入を目指して住宅展示場巡りをしていたものの、いったんお休み中。

久美さん(埼玉県さいたま市在住)

小学5年生の女子と、小学2年生、年中男児のサカママ。一軒家をリフォームして実家近くに住んでいます。

アドバイス

大和ハウス工業住宅事業推進部主任技術者・一級建築士

目賀田史夫さん

サカママの洗濯環境は雨の日にこそ工夫が必要!

大熊さん:モデルハウスの中で、私はとくに洗濯専用のランドリールームが気になりました。サッカーをする子どもがいると、洗濯のしやすさは大切!

花俣さん:あの空間、うちにも欲しいなぁ。欲を言えば、玄関から直通だとさらにいいよね。汚れたユニフォームを運んでも床が汚れないし。雨の日なんか、なおさら。

角田さん:うちは雨の日はリビングに洗濯物を干しているのだけど、生活観がかなり出るのでなんとかしたいなと思っています。でも、一番乾くのはリビングなので…。みんなはどうしている?

4人全員:うちもそうです。

大熊さん

大熊さん:サッカーは雨でもやることが多いからね。ベランダではなく、日当たりがいいガラス張りの室内で、洗濯物を乾かすための空間がある家もあるようだけど。そこまでの設備は現実的ではないしね。

花俣さん:壁から洗濯物を干すための物干し竿が出てくる設備もあるみたいで、それくらいは検討したこともあるけれど。

角田さん:結局リビングに干すことになるのは、ね…。リビングはとくに、いつでもお客さんを呼べるきれいな状態を保てるのが理想!でもその理想は遠いよね。

花俣さん

花俣さん:リビングに干しても、生活感を出さない方法はないかな?パーテーションで隠せるとか。

さん:ランドリールームの壁に調湿機能があったのも、いいなと思いました。不快なじめじめがやわらぎそう。

大熊さん:雨の日に洗濯物を干しても生活感が出なくて、湿気に不快感を感じないリビングが理想だよね。

ランドリールーム

キッチンの注目ポイントは「ジャグを洗いやすいシンク」!

角田さん:モデルハウスのキッチンのシンクが大きいのがうらやましい!スポーツドリンクが2リットル入る大きなジャグを洗うの一般的な日本の家庭にありがちなシンクだと、小さくて大変じゃない?

さん:吐水口が高い位置にあるところも、ジャグの洗いやすさのポイントになるよね。うちの水栓だと、ジャグを斜めにしないと水が入らなくて…。

花俣さん:サカママならではの、かなりピンポイントな視点だけど、確かに~。そしてジャグの収納場所にも困っています。みんなはどこに置いている?

大熊さん:うちは、そのままキッチンの床に(笑)

角田さん:ジャグは大きいから、収納場所もとるよね~。キッチンもリビングも、空いているデッドスペースはすべて収納になっているくらいじゃないと、生活感のない暮らしは難しいと思います。

さん:今座っているこのベンチも、この下は収納スペースにしたいな。

大熊さん:物をしっかり収納できれば、リビングでボールを蹴られても多少は安心かもしれないね。

U字型の水栓は吐水口が高く、大きなジャグも洗いやすい!身長が高いパパでも使いやすいそうです。

小学生のうちは、勉強はダイニングテーブルで十分

大熊さん:サッカーづくめな毎日だけど、親としてはやっぱり勉強をしっかりしてもらえる家であることも大切なポイント。みんなのお子さんは、自宅での勉強はどこでしている?

花俣さん:うちは、子ども部屋をつくればそこで勉強してくれると思ったけれど、結局ダイニングテーブルでやっている状態。

さん:うちも。子どもの部屋は寝るためだけの部屋と化している…。

角田さん:そんなものだよね。サッカーをして疲れて帰ってくる子どもが、勉強を家でやるだけでもえらいと思う。

伊澤さん

そして、今回も出ました!「家でボールを蹴る」対策法は?

花俣さん:もちろん、ゆくゆくは個室が必要になるとは思うのだけど、小学生では勉強机ですらいらないなというのが現実。子どもたちは、親の目があるところでやりたいのではないかな。そして、その延長でリビングでサッカーをするのだと思う。

大熊さん:出た!家の中でボールを蹴る問題(笑) 家のまわりにボールを蹴れる場所が少ないし、広い庭があるわけでもない。家の中でボールを蹴るのは仕方ないことなのかな?

さん:うちもこの夏、何度網戸が破れたことか!リビングダイニングのものをすべて戸棚にしまっておかないと、みんな壊されそう。やっぱり対策は収納なのかな。

花俣さん:リビングでなく、うちは駐車場に屋根があって、そこで蹴っていたのだけど、壁が壊れそうで最近は禁止しているよ。今の子は忙しいから、帰宅後にまた学校にボールを蹴りに行かせる時間もないよね。

角田さん:うちの場合、バルコニーでリフティングをしていることもあるけれど、見ているこっちがかなり怖い!夏に話題になった高校球児は、自宅の地下にトレーニングルームがあるらしくて、ナイスアイデアだと思ったよ。

大熊さん:角田さんの家のバルコニーくらいの広さがあれば、多少は…。普通のマンションのベランダでは無理だよ~。地下室なら、ゆくゆくはパパの趣味の部屋にもできそうだし、近所迷惑にもならなそうでいいね!

さん:生活スタイルは子どもの成長によって変わっていくから、部屋をいろいろな用途に使えるのが一番だよね。地下室はいいアイデアだけど、高そう~!

花俣さん:確かに…。ほかに何かいいアイデアがあれば、知りたいな。勉強ができて、ボールを蹴れて、洗濯物を干しても生活観が出ず、湿気も気にならない。そんなリビングがある家が私たちの理想だね!

角田さん

今回も「理想の家」が完成!

今回も、4名のサカママの意見をもとに、設計士の目賀田が理想の家を設計しました。
洗濯物を室内に干せて、生活観のない「いつでもお客様を呼べる家」を叶える設備。
そして、料理はもちろん「ジャグ洗い→収納」まで快適なキッチンと、サカママの家事がはかどりそう。
子どもは宿題もサッカーもがんばれる、理想の住まいですね!

サッカーファミリーにありがちなお悩みを解決する間取り「スポーツキッズと心地よく暮らす家づくり」無料PDFプレゼント

豊富な写真でご紹介 建築事例 家づくりの参考になるオーナー様の家づくり体験談。
LiveStyle PARTNER まずはあなたの家づくりタイプをチェック

注文住宅

地震に強く、断熱性能の高い注文住宅「xevo(ジーヴォ)シリーズ」。3・4・5階建て注文住宅「skye(スカイエ)」などをご紹介。

商品

3階

重量鉄骨造

木造

3階・4階・5階

重量鉄骨造

木造×RC構造

コンビネーションハウジング(併用住宅)

木質建築事業

建売・分譲住宅、土地

ダイワハウスの建売・分譲住宅、土地情報をご覧いただけます。土地探しからのご相談も。

Copyright DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD. All rights reserved.