花があると気持ちが元気に、部屋の雰囲気も明るく、きれいに暮らしたいという気分になります。花は花瓶でなくても、身近な器に生けても素敵。例えば、背の高いガラスの水差しには、茎の長い白い花を生け、その茎の表情を楽しみます。つる性のグリーンを1本プラスすると動きが出て軽やかな印象に。庭から摘んできた草花は、温かみのある陶器が似合います。花の雰囲気に合わせて器を選ぶのも楽しいですね。
左の水差しには背の高いシンプルな花を生け、つる性の草はバランスを見ながら垂らすようにプラス。右の陶器にはワイヤーを入れて花留めにして、いろいろな小花を。太めでやわらかいワイヤーをぐるぐると曲げて丸め、交差しているワイヤーの間に花を挿します。
- (写真左から)
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・ワイヤー
・陶器
・水差し
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