[ 大阪府 Sさま邸 ]
邸宅としての質感があること。家族が暮らしやすいこと。
いくつもの希望を取り入れながら調和させた
こだわりの光るお住まいです。
大阪府内の閑静な住宅街に建つSさま邸。邸宅としての風格がある家を建てたいとお考えになったSさまは、ダイワハウスの設計士に御影石を多用するようオーダーされました。その希望をかなえ、室内の随所に御影石をはじめとする自然素材を取り入れた、格調高さと心地良さの同居するお住まいが完成しました。
玄関ホールは仕上げの違う2種類の御影石が足元を彩ります。正面の階段ホールの壁は野趣あふれる自然石張り。
さらに、玄関右手にある応接スペースは、版築※風のアクセント壁を用い、温かみを感じさせる仕上げに。さまざまな異素材を調和させ、高級感を感じさせる空間へとまとめ上げました。
- ※土を建材に使い、強く突き固める方法
連続して造り付けたソファが、リビングとダイニングの空間に統一感をもたせます。晴れた日はコーナーのサッシから自然光が差し込み、爽やかな雰囲気に
広々としたリビング・ダイニング・キッチンは落ち着きを感じさせるシックなデザイン。深いブラウンの木目で床や壁、システムキッチン、家具などをコーディネートしました。玄関の応接スペースを飾る版築風の壁の裏側が、リビングのアクセント壁につながっています。
家族や親類など、多くの人が集まってもゆとりをもってくつろげるための工夫も。壁に約5m幅のソファを造り付けたり、天井にコーブ照明を取り入れたりして、空間をすっきりとデザインしました。
ソファ背面のアクセント壁のような部分は、開閉式の明かり取り窓
ご先祖を祭るための10畳の和室は玄関ホールの左手に計画。洋風の玄関ホールとの調和に配慮し、モダンな印象の障子を取り入れました。奥行きのある広縁の効果で、より広さや開放感を感じる空間となっています。
「さまざまな希望を伝えましたが、ダイワハウスさんがそれぞれを調和させ、デザインだけでなく住みやすさも考えた家を提案してくれました」とSさま。思いやりに包み込まれるようなお住まいで、3人の子どもたちと共に、新しい暮らしを慈しんでおられます。
ジャパニーズモダンスタイルの和室。ホールや広縁との段差を解消し、大勢の集まりにも対応できるしつらいに
ともにくつろぐSさまと愛犬
奥行きのある縁側はスプーンカット仕上げで質感豊かに
商品名 | xevoTILE |
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敷地面積 | 236.35m2(71.49坪) |
床面積 |
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ご入居時期 | 2015年6月 |
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、山本、鶴