毎日の食事を楽しんだり、家族で憩いの時間を過ごしたりする場、キッチン。新居の計画の際に、大いに夢が膨らむことでしょう。「家族と一緒に調理をしたいから並んで立てるキッチンがいいな」、「子ども達の様子を見ながら調理をしたいから対面型のキッチンにしよう」など、理想は次々に浮かぶものです。
快適なキッチンを作るには、その住まいでの生活を見据えた動線計画、ゾーニングが必要です。例えば、買出し後の作業。買ってきた食材を帰ってすぐにパントリーに片付けられるよう、玄関からの動線を確保するとラクに。また、調理しながら洗濯家事を効率良く行えるようにキッチンと洗面室を連続させる、キッチンから直接出入りできるサービスコート(テラス)を設けるなど、家事動線の計画を練ることで、より便利で過ごしやすいキッチンになります。
ダイワハウスでは、お客さまの希望に応じた動線計画やゾーニングをふまえ、日々の生活をより豊かにするキッチンづくりをサポートします。
1 | 帰ってすぐ、個別ロッカーに荷物を収納
玄関にロッカーを設置し、その後の洗面室・バスルームへ向かうスムーズな動線を確保。
2 | 多彩な用途のユーティリティスペース
バスルームとキッチンの間のスペースで、洗濯・乾燥・アイロン掛けから衣類の収納まで可能。
3 | テラスに出やすい洗濯動線
ユーティリティスペースからテラスまですぐに移動できるので、洗濯物を干す際も楽々。
家族でキッチンに立つなら…
アイランドカウンター
ダイニング側の人と一緒に調理したり、お子さまとお菓子作りをしたりと、共同作業が楽しめるキッチンに。
調理しながら家族と交流するなら…
対面+キッチン前カウンター
家族と向かい合っての調理や、カウンターに並んでの食事が楽しめます。お子さまの勉強机やワークスペースとしての活用も。
キッチンを隠しつつ交流するなら…
シェイドビューカウンター
ダイニングとつながりをもたせつつ、散らかりがちなキッチンまわりは隠せます。家族の様子を見ながら調理に専念したい方にぴったり。
コンパクトで使いやすいユーティリティスペースに、タブレット型端末を置いて調理中にレシピを見たり、調べものをしたり。調理の時以外にも、家計簿の作成や趣味の取り組みなど、多目的に活用できます。
腰壁に収納できるゲートで、お子さまを危険から守ります。ペットの誤食防止にも役立ちます。
※掲載の画像は、撮影した写真にCGを施したものであり、実物とは多少異なる場合があります。
2019年6月現在の情報となります。