共働き・子育て中のご家族にとって、いかに家事を効率良くこなし、一緒に過ごす時間を確保するかは大きな課題ではないでしょうか。ダイワハウスは家族で家事を共有することでお悩みを軽減する「家事シェアハウス」をご提案します。
ポイントは、子どもを含めた家族の一人ひとりが、自分の身の回りの家事を自分でできるようにすることです。例えば、外から帰ってきたら上着をハンガーにかけ、鞄を所定の位置にしまい、手洗いや着替えをしてからリビングに向かう“家事シェア動線”。リビングに家族の持ち物が散らかるのを防いで、「散らかったものを片づける」という「名もなき家事」を発生させません。
子どもも家事をシェアすることで、精神的な成長にもつながります。自分専用の収納スペースを設ければ、持ち物を管理する意識が身につくでしょう。また、自分の苦手な家事ができる親への尊敬や感謝の気持ちが生まれるかもしれません。
家族で家事に取り組んで、コミュニケーションのきっかけにしてみませんか。
家族の会話や思いやりが生まれます
家事をシェアする中で、お互いへの感謝を言葉にする機会や、コミュニケーションのきっかけが得られます。
子どもの自立心を育むきっかけに
家事をシェアすることで、家族を構成する一員としての自覚が生まれ、責任感と自立心をもてるようになります。
1自分専用カタヅケロッカー
荷物を一人ひとりが個別管理できるロッカー。コートやスリッパ、家の鍵など、毎日使う小物を収納して各自で管理します。
2ファミリーユーティリティ
帰宅後は上着をハンガーにかけ、洗面で手を洗って部屋着に着替えます。脱いだシャツやくつ下は洗濯カゴへ。
3キッチン横マルチスペース
多目的に使える収納スペース。料理本やWEBでレシピが見られるタブレット型端末を置くなどして、ちょっとした作業に使えます。
4お便り紙蔵庫
冷蔵庫にペタペタと貼ってしまいがちなお知らせプリントやクーポンなどは、ここにまとめます。来客時は扉を閉めればすっきり。
5自分専用ボックス
LDまわりには雑誌、美容グッズ、勉強道具など、家族がそれぞれ使うものが散らかりがち。各自がボックスに収納すれば、きちんと片づきます。
6階段ポケット
畳んだ洗濯物など、後で2階に持って上がるもので階段はふさがりがち。階段の横に一時置きコーナーがあれば一件落着です。
2019年11月現在の情報となります。