2014/11/12
ニュースレター
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田3-3-5
地域に開かれた住商一体のサスティナブルコミュニティ「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)相模原 光が丘エコタウン」が「土地活用モデル大賞」審査委員長賞を受賞しました |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)が神奈川県相模原市で開発・販売中の、省エネ・環境に配慮した住商一体型のスマートコミュニティ「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)相模原 光が丘エコタウン」(神奈川県相模原市)が、「平成26年度土地活用モデル大賞」において「審査委員長賞」を受賞しました。
●地域に開かれた住商一体のサスティナブルコミュニティ 2013年6月に分譲を開始した「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)相模原 光が丘エコタウン」は、神奈川県が進める「かながわスマートエネルギー計画」に対応したまちづくり事業として、街全体をスマートコミュニティとして計画・運営することを目指しています。 全127戸に家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)や当社オリジナルのエネルギーマネジメントシステム「D-HEMS Ⅱ(ディー・ヘムス ツー)」、太陽光発電システム、電気自動車用コンセントを導入するとともに、街区設計には、風の通り道など自然の力を上手に利用するパッシブデザインを採用しています。 また、商業施設(スーパーマーケット)や地域住民のための共用施設「光が丘ふれあいセンター」、街区公園などの一体整備により、生活支援機能を伴ったスマートコミュニティの実現を図っています。 これらの取り組みが、今後の様々な土地利用転換ニーズに対して多くの示唆を与えるものとして評価されました。
●土地活用モデル大賞について
■事業概要
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【 未来を、つなごう We Build ECO 】 |
【関連情報】 > 大和ハウスの環境への取り組み |
以上