内定者体験談
REAL VOICE
内定者の就活体験談
内定者から就活生の皆さんへ。
就活を振り返って、
本音で答えます。
大和ハウス工業のどんなところに惹かれたのか、入社を決めた理由など、学生の皆さんに就職活動を終えた内定者の声をお届けします。ぜひ参考にしてください。
Q.1
就活当時、
大和ハウス工業に
興味をもった理由は
何ですか?
インターンシップに参加した際に、あらゆる場面で最先端技術を積極的に活用しデジタルを推進・活用しているという説明を聞き、とても興味を持ちました。
もともと営業がしたいという希望があり、インターンに参加。そこで、インセンティブややる気が出る制度があることを知りさらに志望度が高まりました。流通店舗事業部を志望したのは、B to C、B to Bの両方経験できるから。大和ハウス工業は住宅から建築のような大規模な建築物の建設も担っているため、多くの経験を積めると考えました。
会社説明会に参加した際に、大和ハウスグループだけで1つの街をつくることができるという話を聞きました。ハウスメーカーの域を超え、幅広い建物の建設をすることで、多くの価値を人々へ提供できる点が他の企業と違う点であり、興味を持ちました。
住宅の他にもさまざまな事業領域を持っていて、これから時代が次々に変化していっても、世の中を支えていける、引っ張っていける強い地盤のある企業だと感じたからです。
業界のトップを走っているだけでなく、多角的方面に幅を広げ結果を残していることに魅力を感じました。更に、建物や街を通した環境配慮への取り組みは大きな強みを持っていて、環境問題が危惧されるこれからの街づくりにおいても、リーティングカンパニーとして業界を牽引する企業だと感じました。
私の実家は大和ハウス工業が建てた物件で、20年以上たった今も、アフターサービスが迅速である。また、震災の際も直ぐに家の補修予定を組んでくれて、お客様第一の姿勢が感じられた。お客様に寄り添ったサービスを展開している点で興味を持った。
説明会に参加した際、「儲かるからではなく、世の中の役に立つからやる」という言葉が最初に出てきたことに強く惹かれました。
魅力を感じたのは、OBやOGの方の話で出てきた2つのポイントです。一つは、若いうちからどんどん裁量を与えられて、自ら中心となって業務を推進する経験を積めるということ。もう一つは、事業領域が広いため、さまざまな物件を設計する機会があるということ。大和ハウス工業の恵まれた環境で、たくさんの経験を積んで成長したいと思いました。
Q.2
就活時、どのような業界に
興味がありましたか?
建築業界に興味を持った理由を
教えてください。
また、その中でも、なぜ大和ハウス工業への
就職を決めたのですか?
小さい頃から自らの手で家を建てるのが夢だったため、建築業界を目指していた。中でも大和ハウス工業は、説明会や面接をしていく中で、会社として将来のビジョンがはっきりしていること、若いうちから現場でたくさんの経験ができることに魅力を感じた。
高校生の時に東北復興支援活動に参加し、住まいがもたらす安心や安全、温かみを改めて実感。自分自身人々の暮らしを支える仕事に携わりたいと思った。中でも、大和ハウス工業なら、住まいのみならず、さまざまな事業を通じて人の暮らしに貢献できると思ったから。
小学生の頃、祖母が大和ハウス工業でリフォームし、住まいの環境が変わることに対しての大きな魅力を感じました。その流れで、展示場などに行くことが好きになり、自然とこの業界を目指しました。インターンシップでは、仕事に向き合う真摯な雰囲気と、学生に対する親切なアプローチの両面を見ることができ、ここで働くことに憧れを抱きました。
※現在リフォーム部門は分社化
大学の建築での学びから、設計職を目指していた。大和ハウス工業は、住宅の分野の中でも家事シェアや災害についてなど、幅広いアプローチから提案を行っていて興味深かった。そうした柔軟な企業姿勢から、自分のやる気次第でさまざまな挑戦ができる環境だと思い就職を決めた。
情報技術の利活用に大きな伸びしろを感じました。情報技術と建築の2つの分野の融合で、研究・開発・課題解決に取り組んでいきたいという会社としての軸があり、実際に積極的に取り組みを進めている。さらには、業界を変えていこうというを風土を持っていることに魅力を感じました。
その業界に興味を持った理由を
教えてください 。
また、なぜ最終的に建築業界、その中でも
大和ハウス工業に入社を決めたのですか?
- 興味のあった業界
- 保険業界
営業職を希望していたので、お客さまにアプローチする機会が多そうな保険業界を目指していました。
建築業界に興味を持ったのは、より大きな金額の商材を売ることができれば、今後営業職としてさまざまな現場で通用すると考えたから。
その中でも、住宅から建設まで幅広い分野を持つこと、そしてBtoC、BtoBの両方を経験できることから、大和ハウス工業を志望しました。
- 興味のあった業界
- 金融、エネルギー、インフラ、医療
正直、あまり業界にこだわっていませんでした。それよりも、企業の理念と自分の大切にしている価値観が共通していること、企業理念がきちんとその企業の行動に伴っていることを重視していました。
大和ハウス工業を選んだのは、まさにそれを体現していたことが理由の一つです。もう一つは、DXで建築業界の課題解決をリードするという動きに対して、数学の専門的な知識を活かして、主体的にいろいろな挑戦ができる可能性があると考えたからです。
- 興味のあった業界
- メーカー、インフラ
暮らしの中で必要不可欠なものに携わりたいという思いが強かったからです。
建築業界、中でも大和ハウス工業を選んだのは、ひとりひとりの日常を支える住宅からスケールの大きな建物まで、世の中において必要不可欠なものを支えているこの会社なら、暮らしを支えていることを実感できると思ったからです。
- 興味のあった業界
- 不動産業界
人工物が好きで、ただひたすらに好きなものを多くのお客様と共有したいという想いから、志望しました。
大和ハウス工業は、歩みを止めない姿勢に惹かれました。1を100にする力もありながら、0から1を生み出す力も持ち合わせていると感じたからです。
- 興味のあった業界
- インフラ業界
生活基盤に密接に関わる仕事をしたいと思っていたからです。
大和ハウス工業を選んだのは、災害に強い建物を建てることも人々の生活を守ることに繋がると考えたから。
また、福利厚生の充実や、幅広い業務領域も魅力でした。
Q.3
就活前と就活後、
企業イメージは
どのように変わりましたか?
建築業界に対し、少し古めの企業体質、体育会系的な印象を持っていたが、大和ハウス工業の選考を通じて、働き方改革やデジタル化などによって、かなり働きやすくなってきていると感じた。
就活前は、大企業というイメージと、主に家を建てているイメージしかなかった。しかし就活後は、家だけではなくその他の建築物にも携わっていて、社会のさまざまな部分を支えている企業だというイメージに変わりました。
就活前は、体育会系が多くエネルギーがすごいという漠然としたイメージでした。しかし、就活後には、熱気がある一方、社員が信念を持って仕事に励んでいて、成長できる環境、成長を後押してくれる環境を作っているイメージに変わりました。それは、内定者イベントで、実際に働く社員に話を聞く機会があったから。どのような気持ちで日々の業務に臨んでいるか聞くことで、社内の空気感を知ることができたのは良かったです。
大和ハウスと聞くと、ハウスメーカーのイメージが先行していたが、企業研究・業界研究、そして選考フローでいろいろな話を聞く中で、ゼネコンでもあり、ディベロッパーでもあると知った。
大和ハウス工業は、採用人数も多いことから、選考があっさり終わるものかと思っていたが、面接では、ひとりひとりの話をじっくり聞いてくれたのが印象的でした。また、内定後はイベントを多く開いてもらえたので、入社前に企業理解が深まるとともに、内定者に対して温かい企業であると感じました。
Q.4
面接で特にPRしたことは
何ですか?
またご自身が評価されたと思う
ポイントについて教えてください。
自分がどのような学生生活を送ってきたのか、その中で大きな壁に当たった際の解決策など、実体験を踏まえて詳しく説明したこと。
また、今後の建築業界をどのように発展させていきたいか自分の考えを準備し、しっかり説明できたことが評価されたポイントだと感じた。
自身が携わりたい「まちづくり」への関心、その理由を、経験を踏まえてしっかりと説明した。
その際、幅広い意味を包含する「まちづくり」に対して、自分がどう考えるか、どう定義しているかまで伝えられたのが良かったと思う。
同業他社様のインターンシップに参加したことで、大和ハウスの魅力を再確認でき、他社比較の質問を受けた際に、自信を持って大和ハウスに対する思いを伝えることができた点が評価されたと思う。
面接では、二級建築士を受けたことによって芽生えた探究心や忍耐力について伝えました。
また、自分自身の得意な面をアピールすることはもちろん、不得意である面も誤魔化さずに正直に伝えた点が評価されたように感じました。
Q.5
入社後、大和ハウス工業で
成し遂げたい夢は
何ですか?
一級建築士を取得し、どのような仕事でも安心して任せていただけるような設計者になりたいです。その上で、グッドデザイン賞の受賞を目指すなど、建築家としてさまざまなことにも挑戦していきたいです。
まずは営業経験を積み、社会やお客様のニーズを知ること。将来的には語学力を身につけ、世界に向けた新規事業で活躍できるような人材になりたいです。
お客様から、「この人が言うなら信頼できる、間違いない」そう思われる営業になることです。入社後は、まず先輩社員から住宅事業に関する基本的な知識を学びとり、5年後には大規模プロジェクトの営業リーダーとして責任を持って会社を引っ張っていく存在へ。その後は、更に幅広い業務経験を積み、営業リーダーから住宅業界のプロフェッショナルにステップアップしていきたいです。
「住宅はこういうものだから、設計はこうだ」という固定観念にとらわれず、日常の中に落ちているヒントや問題を拾い、それに対応できる新しい住宅をつくり続けたい。
地域に寄りそった街づくりを通して、社会に貢献したいです。大和ハウス工業は、多角的に事業を展開しているので、さまざまなニーズに対して柔軟に対応し、最善なソリューション提案をすることが可能だと思います。ここで、課題発見力や課題解決力を身に付け、お客様や地域社会に寄り添ったソリューションの提案ができる営業になりたいです。
Q.6
大和ハウス工業を
漢字一文字で表すと?
社員の経験談にもあった挑む姿勢や、挑戦した結果、うまくことが進んだというエピソードから。現状に満足するのではなく挑む姿勢があるからこそ、会社も人も成長し続けているのだと思う。
社員同士の和やかな繋がりや社会の循環に貢献しようという意思に和を感じる。多くの部署がある中で、それぞれが役割を担いながら一つの目標に向かって連携している。
大和ハウスグループのシンボルが、エンドレス"ハート"であるように、事業も接客も優しさや思いやりのある姿勢を感じるため。選考フローの中で出逢った社員や、同期の雰囲気から「心」を感じることが多々ありました。
ADVICE
就活生に
アドバイスがあれば
教えてください。
- 大和ハウス工業は、さまざまな事業を展開しているので、今まで気づかなかった自分の興味や目標を見つけられると思います。少しでも気になれば是非インターンや説明会に参加してみてください!
- 就活時は自分が何をしたいかを考える機会になると思います。私は、何をしたいかよりもどうなりたいかが大切だと考えていました。なりたい像から逆算すると今行かなければならない企業が見えてくるのではないでしょうか。
- 就活をする上で苦しい状況に直面することが多々あると思います。その際には自分を責めず自分のペースで就活に向き合ってほしいです。また、自己分析等の自分と向き合う時間は、就職だけに関わらず人生においても良い機会になると思います。就活ということに捉われすぎず、多角的な視点を持ちながら自分を成長させることができれば、自分に合った企業と出会えるはずです。ご成功をお祈りしています。
- 大和ハウス工業は幅広い事業領域を持ち、今という時代や、街全体を創る企業です。皆さんやりたいことができると思います。一緒に働けるのを楽しみにしております。
- 多くの企業を見られる今だからこそ、積極的な行動が大切。説明会等で、自分の目で、耳で、情報にふれることは、視野を広げることにも繋がります。なにより、自分に合った企業を見つけることができると思います。頑張ってください!
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