シニア世代の
チカラをもっと
大和ハウス工業には、長年高めてきた能力・知見を存分に活かし、
働きがいを持ち続けながら仕事に向き合える環境があります。
活躍促進に向けた
取り組みについて
大和ハウス工業では、2022年度より、年齢だけを理由とした60歳一律での役職定年を廃止する人事制度※1をスタートしています。また、定年となる65歳以降も現役として働き続けることができる「アクティブ・エイジング制度」※2も導入しており、経験豊富な社員が培ってきた知見や高度な専門スキルを発揮し続けられる環境を整えています。
- ※165歳まで無条件に役職が保証されるものではありません。60歳以降は個別に後継者人事を検討します。
- ※2健康状態などの一定の条件があります。また、原則70歳を上限としていましたが、2023年度より一部技術系職種においては年齢上限を撤廃します。
- 60歳一律役職定年の廃止による
シニア社員の活躍推進 - 詳しく見る
座談会
「シニア世代が感じる
大和ハウス工業で
働く魅力」
60歳を前に大和ハウス工業への転職を決意し、現在活躍中の3名に話を聞きました。
- 設計
山中 祥太郎
- 設備
金子 和男
- 施工
東 正祥
CHAPTER 01
ここならまだ新しいことに
チャレンジできると思った。
Q.転職の理由について教えてください
金子
前職で60歳定年が見えたタイミングでこれまでと同じ仕事のままキャリアを終えてしまっていいのかと考えていた時、大和ハウス工業の求人を知って。ここなら、これまでの経験を活かして新しいことにチャレンジできると思いました。
山中
私も転職を考えたのは60歳手前でしたね。大和ハウス工業の65歳まで変わらず現役で働き続けられる環境があるというところにとても惹かれました。
東
私の場合は、前職の業務を続けることの体力・給与面での不安がありました。その点、大和ハウス工業から提示された仕事内容と待遇は満足できるものでしたよ。
CHAPTER 02
技術者としての財産を
若い世代に伝えることが使命
Q.現在の仕事内容とやりがいについて
教えてください。
東
ゼネコン出身ですが、現在施工本部の技術支援室に所属しています。難易度の高い案件をフォローしたり、現場での問題点を抽出したり。手がける規模・用途は幅広いですが、設計提案にも関わっています。大切にしてるのは、これまでの経験から現場で起きている課題を多角的に捉え、自分なりに複数の解決方法を提示すること。案件や現場に合わせた支援を通じて、技術者として培ってきた財産を若い世代に伝えることが自身の使命だと思っています。
山中
不動産の買取再販事業において、物件購入時のデューデリジェンス業務に関わっています。周辺環境や法令違反有無の調査から、建物の劣化状況等の技術的側面まで幅広い視点で収益性を検証しています。前職での不動産部門の経験を活かしながら、技術者として新たな課題に向き合えることはとても面白いです。
金子
前職のゼネコンでは電気設備設計を行っていましたが、今は技術を統括する立場で多岐にわたるプロジェクトを支援しています。メインは物流倉庫ですが、施主の立場で現場管理したり、ゼネコンの立場で仕様確認を行ったりと物件に応じて担う役割はさまざまです。最近ではデータセンター案件にも関わるなど、自身が培ってきた経験を期待されていることを感じますし、貢献できているという実感がモチベーションになっています。
CHAPTER 03
入社区分に関係なく
フラットに受け入れてくれる環境
Q.ズバリ大和ハウス工業で働く魅力を
教えてください。
山中
事業領域は幅広いですが、部門や部署を飛び越えて、連携する・協力する土壌があります。また、入社時期に関係なく、当初から自身の意見を受け入れてくれる環境もありました。多様性を受け入れ、フラットにコミュニケーションが取れるのは大きな魅力の一つだと思います。
金子
新しいことにチャレンジしようという気概は感じますね。前例にとらわれず、時には部署を超えて挑戦することもあります。年齢や職種に関係なく、刺激のある環境で仕事ができるのは本当に幸せなことですね。
東
自社設計・施工の案件で、任せてもらえる範囲が広いので現場とともに成長できると思います。業界のリーディングカンパニーとしても4週8休や現場のDX化など、働きやすい環境の整備が進んでいます。大和ハウス工業なら、さまざまな年代の方が働きがいを実感できるのではないでしょうか。
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