せっかく家を建てても、転勤や帰郷などの事情で手放すことになったら…。そんな不安をおもちではありませんか。ダイワハウスの住まいは、建物の価値が適正に評価される「スムストック」の対象です。※1
スムストックとは、「一般社団法人優良ストック住宅推進協議会」参加メーカーの住宅で、共通基準※2を満たした建物を「スムストック」というブランドとして市場に流通させる制度です。
この制度では、査定から販売までダイワハウスの建物を熟知した「スムストック住宅販売士」が担当します。買主さまへ建物の構造や品質、性能、アフターサービスまで説明することが可能なため、情報不足が不安要素となりがちな既存(中古)住宅を安心して購入いただけます。
大和ハウスグループの相談窓口「リブネス」では、既存(中古)住宅の売買やリフォーム・リノベーションなど、幅広いサポートを実施。お住まいの売却をお考えの際は、ぜひご相談ください。
- ※1 ダイワハウスにおける「スムストック」の対象物件
当社における対象物件は、1981年6月1日以降にご契約いただいたダイワハウスの鉄骨工業化住宅、および2001年4月1日以降にご契約いただいたダイワハウスの木造住宅(xevoGranWood、D-COMS工法、Dフレーム工法)。ただし、リフォームを大和ハウスグループ以外で行うと、ダイワハウスによる保証や住宅履歴データが継続できなくなることもあるので、ご注意ください。 -
※2「 一般社団法人優良ストック住宅推進協議会」が定める共通基準
(1) 住宅履歴データ(点検・メンテナンス・リフォーム等)が整備されている。
(2) 50年以上の点検・補修制度に基づく点検が実施されている。
(3) 新耐震基準をクリアしている。
いい家は、つづく。
諸外国に比べ、住宅の使用期間が約30年と大幅に短い日本。
優良な既存(中古)住宅を社会の共有資産として住み継ぐための仕組みづくりが求められています。
そこで、大手ハウスメーカー10社グループが協力して、「一般社団法人 優良ストック住宅推進協議会」を設立しました。参加メーカーの住宅で、共通の基準を満たすものを「スムストック」と認定し、既存(中古)住宅の価値を適正に評価し、流通を促進します。
スムストック査定と一般査定の違い
一般の査定では分けずに評価されてしまうことが多い住宅の「構造躯体」と「内装・設備」を、スムストック査定では別々に査定。これまでのお手入れ(メンテナンス)やリフォーム工事なども適正に評価します。
■たとえば…〈 軽量鉄骨2階建て・延床面積124.52㎡・築20年の建物の場合 〉
- ※スムストック査定・一般査定ともに大和ハウスグループの大和ハウスリアルエステートが算出。
- ※スムストック査定は必ずしも、一般査定よりも高い金額で査定、成約可能であることを保証するものではありません。
スムストック査定では詳細な点検を実施します
床下や屋根裏の状態、床・柱の傾き、外壁や基礎部分の劣化状況やバルコニーの防水性など、目視だけでなく一部器具を使用し、きめ細かに点検。オーナーさまの大切なお住まいを適正に評価します。
床下の状態をチェック
水準器で傾きをチェック
外壁の劣化や欠損をチェック
排水のつまりが無いことをチェック
屋根裏の状態をチェック
2019年10月現在の情報となります。