おもてなしの心を趣豊かに演出。
和と洋が美しく融合する
グレード感と機能を備えた家
［大阪府　Nさま邸］

老朽化による建て替えにあたり、
Nさまはある思いにこだわっておられました。
依頼を受けたダイワハウスは、
それを具体化した設計をご提案。
いまNさまが暮らされているのは、
まさにご自身の思いを築いた住まいです。

プロに託された、ご自身の思い

Nさまは、ゆったりくつろげてゲストを気持ちよくお迎えできる住まいにこだわっていました。
しかし、ダイワハウスへの依頼に際しては「大まかな希望を伝え、後は設計士さんにお任せしました」と語っています。
そして、“エントランスから始まる物語”をテーマにした住まいにも、「そうした依頼のスタイルが良かったのですね」と満悦の笑みを浮かべられました。

お客さまの思いと信頼を、託されたプロが具体化する。住まいづくりの理想形が、Nさま邸をつくりあげたのです。

Nさま邸のこだわり　1F

“顔”としての趣向を凝らした玄関
気品ある白い石灰岩の壁と、天井に走る光のラインで魅惑的な表情を醸し、ゲストに驚きを与える空間としました。

“エントランスから始まる物語”を演出する土間
玄関と和室をつなぎ、低い墨入りの黒天井で落ち着きを演出。正面壁を仕上げる手染めの和紙には間接照明の効果で美しい陰影が映え、横壁は珪藻土の櫛引塗りで質感豊かな仕上がりです。

和モダンが演出された和室
和室には琉球畳を採用するなど、落ち着きの中に和モダンを演出。掛軸がなくても存在感が際立つ床の間も上質な趣。
左手の引き戸を開けると玄関から続く土間空間が現れます。

ゆとりの大空間としてのリビング
ウォールナットの床が美しい光沢を放ち、間接照明の優美な光で空間を演出。フルオープンサッシの全開で外のデッキとひと続きに。和室にもにつながる、ゆとりのオープン空間を実現しています。

Nさま邸のこだわり　2F

スペースを有効活用した、造り付けの本棚
2階廊下に設置。
たくさんの本を小スペースに収納することができます。
使い勝手の良い収納が各所に設けられているのもNさま邸の特長です。

Nさまのお話①
~建て替えのきっかけとこだわり~

以前の住まいが築35年を迎えて老朽化。
家族も独立して娘と2人暮らしになり、ゆったりとぜいたくにくつろげて、ゲストを気持ちよくおもてなしできる家に建て替えたいと思いました。
地震への不安もあり、耐震性も高くしたいという気持ちも、建て替えを後押ししました。
建て替えにあたっては、住み慣れた以前の家に似た間取りにしたい希望を伝えました。
リビングとダイニングキッチンがセパレートで、来客時は扉を閉めてダイニングが見えない間取りをリクエスト。
落ち着きとぬくもりのあるウォールナットの床、お手入れのしやすいステンレス製のキッチンも要望しました。
家族の帰省時に泊まる部屋もプランに入れてもらうなど、このほかにもいくつか希望を伝えましたが、設計士さんを信頼してお任せでしたね。

Nさまのお話②
~ダイワハウスを選んだ理由と
提案について~

モデルハウスを見て、以前からいいなと思っていたダイワハウスに相談しました。
営業の方と一緒に最初から設計士さんが打ち合わせに加わってくれたので、話がスムーズでした。
雑談の中からこちらの希望や好みを把握し提案してくれたことも好印象です。
他社のモデルハウスも見学しましたが、相談したのはダイワハウスだけでしたね。
ダイワハウスからは“エントランスから始まる物語”をテーマに、おもてなしをコンセプトにした提案をしてくれました。
玄関ホールの壁を天然石張りにするなど、驚きのある印象的な玄関の意匠も素晴らしいですね。
遊びに来た友人に「素敵ね」と褒められるとうれしく思います。
見た目の美しさだけでなく、シューズクロークをはじめ、使い勝手の良い収納を随所に設けてくれたおかげで快適に暮らせています。

Nさまのお話③
~いまの住み心地と
住まいづくりを振り返って~

「家が広くなったから掃除がたいへんでしょう」と言われますが、収納が豊富なために床に物を置かずにすみ、むしろ掃除は楽になりました。ウォールナットの床にもシリコンコートを施したので、拭き掃除できれいになります。
また、以前の家は室内が暗かったのですが、新しい住まいはとても明るい。
外出する気が起きない、この住まいでくつろぐのが心地よい毎日です。

住まいづくりは最高に楽しかったですね。打ち合わせで私の好みを把握してくれ、細かいことを言わずに設計士さんのセンスに任せました。それが正解でしたね。完成した住まいに初めて入ったときの感動はいまも忘れられません。
たっぷりとした収納、便利な生活動線のおかげで暮らしやすく、家にいる時間がくつろぎに満ちて楽しくなりました。