大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

社員紹介

新井 勝貴

KATSUTAKA ARAI

  • 建築事業
  • 建築営業
  • #新卒
  • #2019年入社
  • #営業系

建築から、企業の歩みを支える

多種多様な建築を通じて、
お客様の課題を解決する

「多くの人の暮らしを、あるいは法人企業の経営を支えるような、スケールの大きな仕事がしたい。」就職活動のときに秘めていたその想いが、今の部署でまさに実現しています。私が所属している建築事業部の役割は、物流施設やデータセンター、医療・介護施設、オフィス、工場といった事業用建物のご提案を通じて、法人企業様の事業課題を解決することです。お客様によってニーズは異なり、携わる建物は多岐に渡ります。また、一件ごとの規模も大きく、ときには数百億円規模のご相談をいただくこともあります。

お客様の事業運営に欠かせない、重要な建物であり、お客様にとっても重大なミッションとなるため、役員や経営企画部の方々、場合によっては代表の方と直接やりとりをしながら、案件を進めていきます。信頼関係をしっかりと構築することが重要なので、入社してすぐに案件を任せてもらえるわけではありません。まずは繋がりをつくることからはじまります。私自身も電話でのアポイント取得や飛び込み営業を繰り返し、一度お話を聞いてくださった方には定期的にご挨拶に伺うようにしました。1〜2年目は案件の種を育てる時期だと考え、地道に一社一社との関係を築いていきました。

1本の電話が、
数十億円の建設につながっていく

少しずつ案件を担当するようになり、建築の流れも掴めてきた頃でした。「新井くんにやっと頼めそうだよ」とお電話をくださったのは、1年目のときから繋がりのある法人企業様でした。ご相談の内容は、巨大な物流センターの建築です。土地の購入もふくめて約60億円かかる、大規模なプロジェクトでした。坪数はサッカーコート約6面、工事には1年半という長い歳月を要します。それまで私が担当した建築の中でも、サイズも金額も桁違いに大きく、まさに入社前から憧れていた圧倒的なスケール感の仕事です。

お客様にとっても肝いりのプロジェクトで、工事が進んでいる最中にも、壁紙の色味や素材といった細部に至るまで、変更を次々ご依頼いただきました。進行上、対応できない点もあれば、全体を俯瞰すると変更しない方がいい場合もあります。私はその都度、最適解を考え、お客様と密にコミュニケーションをとって話し合いながら進めていきました。そんな物流センターも、いよいよ完成間近です。自分がかけた1本の電話から、何十億円という規模の巨大な建物が生まれ、企業の今後を担っていくという感動を味わえるのは、建築営業の特権だと思います。

1日のスケジュール

8:30

出社時間
メールチェック、ToDoリストの作成

9:00

午前の予定①
朝礼・訪問準備

9:30

午前の予定②
営業訪問。1日に15件ほどお客様を訪問します

12:00

昼食の時間
昼食。営業の間に外で済ませることが多いです

13:00

午後の予定①
営業訪問。午後は、図面や条件の提示、提案活動がメイン

17:00

午後の予定②
帰社。その日の営業結果をまとめて、明日の提案資料を作成します

19:00

退勤

  • ※フレックスタイム制度を導入しているため
    スケジュールは一例です

プライベート

関西出身なので、関東で有名なサウナを巡っています。おすすめは、池袋の「かるまる」ですね。

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