［愛媛県 Oさま邸］
美意識を満たす住まいを求め続け、
Oさまが建築されたのは個性的なフラット屋根の家。
デザインへのこだわりと2人の息子たちへの愛情が形になりました。
約5年前に購入した土地に、RC造（鉄筋コンクリート造）の住宅の建築を検討されていたOさまご夫妻。友人からの勧めなどでダイワハウスを知り、工業化住宅のメリットや建物の天井の高さ、アフターサービスのきめ細かさを気に入られご契約に至りました。
RC造の住宅のシンプルで力強い構造をイメージし、外観はフラット屋根とオーバーハング（2階部分の持ち出し）を採用した個性豊かなデザインに。白い塗り壁の外壁をキャンバスに、野趣あふれる植栽が風雅な影を映します。ソリッドな建物の内側には、プライバシーと開放感を両立した快適な住空間が広がっています。
玄関ホールから階段吹き抜けまでは、コンクリート風の塗り壁を採用。スケルトン階段を通して2階バルコニーから階下まで届く光が、壁の質感を際立たせます。
木と金属と布をバランス良くコーディネートしたLDK。右手のアクセント壁には門柱と同じメタル調大判タイルをあしらい、住まい全体に統一感をもたせました
小学生のお子さま2人が自由に駆け回れるよう、LDKはひとつながりにしたレイアウト。「オールステンレスの美しいシステムキッチンを中心に、インテリアを考えていきました」とOさま。キッチンや鋼製扉のクールさと、温もりのある木の床材や塗り壁がバランス良くシックなインテリアを構成しています。また、リビング東側の掃き出し窓は天井までの高さをとった、xevoΣ（ジーヴォシグマ）オリジナルのグランフルサッシ。自然の光をたっぷりと取り込みます。
ステンレスのキッチンを中心に、木目の美しい天井材や黒いクロスをあしらい、空間のバランスを取っています
リビングドアとオプショナルルームのドアはオリジナルの鋼製でそろえ、一つのかたまりに見せています
ご夫妻が特にこだわったのは、リビングから独立させたオプショナルルームでした。勉強や仕事、読書などに集中するのにちょうど良い空間です。リビング扉とそろいの鋼製の扉を閉めても、中の様子をうかがうことができます。
「信頼できるスタッフに、どんな希望も遠慮せずに伝えられたので、期待以上の家ができました」と語るOさま。楽しい家づくりの様子を見ていたお子さまは、建築家になるのが将来の夢になったのだとか。ご家族の明るい未来を広げていくOさま邸です。
オプショナルルームは造り付けのデスクや棚ですっきりと
コンクリートのような質感を演出した塗り壁の玄関ホール
オプショナルルームで熱心にデスクに向かうお子さまたち
建物と外構は同時に計画。キャンバスのような白い壁に植栽の影が映ります
| 商品名 | xevoΣ |
|---|---|
| 敷地面積 | 330.34m2（99.92坪） |
| 床面積 |
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| ご入居時期 | 2018年12月 |
- ※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、池尻、芦刈、澤井
2019年4月現在の情報となります。
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