驀進ベース
(BEMAC社員寮)
多様な入居者が共に暮らしながら学び合う、新しい住まいのカタチ
「驀進ベース」は企業の社員寮に加え、外部企業向けのオフィス・居住施設や、研修・イベントスペース等を併設し、地域のイノベーション創出や人財集積を目指した施設です。
多様なコミュニケーションやコラボレーションの誘発を意図して、中央の大きな吹抜空間を取り囲むように寮室と、ラウンジ・共同キッチン・ライブラリー・トレーニングジム・テラス等の共用部を配置した建物構成です。
外観や内部空間のデザインは、その役目を果たした後もなお新たな機能で使われ続けるブルックリンの『倉庫』から着想を得て、おおらかな空間が変化し続ける活動を許容する、施設コンセプトを体現するものとして計画しました。
設計者
ARCHITECT
大和ハウス工業株式会社
梶原 岳志
河渕 早緒理
安野 僚祐
作品基本情報
SPECIFICATION
作品名 | 驀進ベース(BEMAC社員寮) |
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物件住所 | 愛媛県今治市 |
竣工日 | 2022年2月 |
建物用途 | 共同住宅 |
構造 | 鉄骨造 |
階数 | 3階 |
敷地面積 | 16,071.41m2 |
延べ床面積 | 7,707.86m2 |
2024年2月掲載